●東京駅のグランスタ東京で開催されるお弁当のフェアで注目の一品をご紹介!
東京駅の大型エキナカ施設・グランスタ東京では、各ショップで“今年一番売れたお弁当”を集めた特別フェア「TOKYO BENTO EXPO(駅すぽ)」が開催されます。開催期間は2025年12月22日(月)~2026年1月31日(土)。
その中から今回は、年末年始の旅行時や帰省の際、また自宅での昼食や夕食にぜひ食べておきたいオススメのお弁当をご紹介していきます。ぜひお腹のコンディションを整えつつ、東京駅でお目当ての逸品をゲットしてくださいね。
ブランド和牛の豪勢すぎるステーキ重
創業80余年の老舗肉仲卸が運営するステーキ店『肉卸小島』の「霜降り和牛尾花沢サーロイン・リブロースステーキ重」は、山形県産黒毛和牛の中でも極上の一品といわれる「雪降り和牛尾花沢」を使用した超絶豪華なお弁当。
肉本来の旨味と甘みがしっかりと感じられ、上質な脂の口溶け感はまるで粉雪のような軽やかさ。和牛に合わせた甘めのタレが美味しさをさらに引き立たせ、食後の余韻までうっとりするほど楽しめる逸品です。
和牛ステーキ×牛めしの豪華弁当
こちらも創業から60余年を数える老舗の精肉専門店が手掛ける弁当・総菜店『和牛の壱丁田』の注目の一品は、「和牛ステーキと国産牛めし盛り合わせ弁当」。
厳選した国産黒毛和牛の特上カルビ肉をじっくり低温調理して甘みを引き出した「和牛ステーキ」と、お店特製の割り下で炊き上げた「牛めし」を一度に味わえる、豪華な一品です。和牛ならではのまろやかな風味と口当たりに加え、特製にんにく醤油ソース(和牛ステーキ)と割り下が美味しさをより一層アップ。ガッツリ食べたい日にぴったりのお弁当です。
本場・仙台発の牛タン弁当
牛たんの本場・宮城県仙台市に本店を構える『伊達の牛たん本舗』では、「牛たん弁当 塩味」を忘れずにチェック。牛たん本来の旨味を活かすよう絶妙な塩加減で味付けし、プリッとした歯応えを楽しめるように1枚1枚丁寧に焼き上げたお店自慢の一品です。
付け合わせには牛たんしぐれ煮としそ巻き、南蛮みそ漬と、宮城の名物3品が入るほか、ご飯と牛たんでお皿をセパレートにしているなど、各所に嬉しい配慮が施されているのもポイントです。
自分で具材を選ぶ楽しい海鮮丼
どんぶり特化の海鮮丼専門店『築地カイセンノドン』の「つきじめし」は、東京都民の台所・築地の持つ豪快なイメージをそのまま体現した海鮮丼。
マグロの中落ち・マグロのブツをベースにした「つきじめしプレーン」に希望のネタをトッピングして具材を混ぜ込んで、唯一無二の“オリジナル海鮮丼”に仕上げて提供してくれます。どんぶりの表面をしっかりフタで覆ってくれるので、持ち帰りの際も安心。
3種のサーモンとホタテが堪能できる絶品丼
鮮魚専門店『魚力(うおりき)』がプロデュースする寿司テイクアウト専門店『魚力海鮮寿司』のオススメ弁当は、青森県産のサーモンと北海道産のホタテを贅沢に盛った「3種のサーモンとホタテ丼」。
サーモンは「刺身・炙り・蒲焼」の3種類で仕上げ、食感と味わいの違いを存分に楽しめると同時に、プリプリ食感の甘いホタテとイクラもたっぷり。至福の美味しさがみっちり詰まった魅惑の一杯です。
サクッと楽しめる絶品おいなりさん
老舗いなりずし専門店『豆狸(まめだ)』の人気メニュー「グランスタ限定5種いなり詰合せ」は、店名を冠した「豆狸」を始め、定番の「わさび」「五目」、レンガ模様の焼き印が入った「穴子」と「まぐろ時雨煮」の、5種類をパッケージ。
老舗の技とこだわりが生む上質な美味しさと小振りなサイズも相まって、1個で留めておくつもりが2個、3個とついつい手が伸びてしまう魅惑の“おいなりさん”。熱いお茶と一緒にぜひどうぞ。
紹介した以外にも魅力的なお弁当が多数
グランスタ東京では、今回紹介した6品を含め、45店舗以上のお弁当・総菜ショップの一品が登場予定。
旅行や帰省の行きと帰りで違うお弁当を食べてみたり、お気に入りの弁当に巡り合うべく日替わり・週替わりで実食するのも楽しそう。
フェアの開催期間は約40日間と余裕がありますので、美味しさが溢れ出す最高のお弁当を味わってみては?
●DATA
グランスタ東京「TOKYO BENTO EXPO(トーキョー ベントー 駅すぽ)」
開催期間:2025年12月22日(月)~2026年1月31日(土)
開催場所:JR東京駅・改札内『グランスタ東京』1F&B1Fの各所









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