限定フレーバーが出るたびに話題になるハーゲンダッツ。新作は必ずチェックするというハーゲンダッツマニアも少なくありません。

結論から言いますと、1位はCREAMY GELATO「アーモンド&ミルク」(全体の18.7%)、2位はミニカップ「キャラメルホリック」(同14.7%)、3位はクリスピーサンド「ザ・キャラメル」(同13.3%)。この結果、いかがでしょうか? 「いや、あっちのほうが美味しいでしょ」という人や、「これ食べ逃してたな~」なんて人もいると思います。今回はトップ10にランクインしたハーゲンダッツをすべて用意し、順番に食べ比べてみましたので、その味わいを改めてレポートしたいと思います。
食べてわかった人気トップ10の実力

早速ではありますが、第1位から食べていきましょう。こちらがCREAMY GELATO「アーモンド&ミルク」。今年6月23日に発売された新作です。

ハーゲンダッツならではの濃厚な味わいと、ジェラートらしいすっきりとした後味を兼ね備えた新シリーズ。最大の特徴は“練って”食べること。口にすれば、アーモンドの香ばしさとともにミルクジェラートの深いコクがじんわり染み渡ります。意外にもあっさりとした後味が、あっさり好みの男性人気を高めた要因だったのかも知れません。

次は2位のミニカップ「キャラメルホリック」です。こちらは4月28日に発売されました。

アイスクリームの中央にソースを溜める「たまりソース構造」によって、キャラメルのとろりとした食感と濃厚な風味を演出。キャラメル好きならこれ一択、というくらい存在感バツグン。市販のアイスでこれほどまでに濃いキャラメルアイスはいまだかつて食べたことがありません。

どんどん行きましょう。3位は、クリスピーサンド「ザ・キャラメル」です。クリスピーサンドというと、2001年に発売された日本生まれの商品。今回の「ザ・キャラメル」は4度目のリニューアルを経た渾身の一品です。

ミルクが香るアイスクリームにバタースカッチを加え、キャラメル、ミルク、バターを組み合わせた「これぞまさにキャラメル」といったド直球な味わいです。どことなく懐かしい感じもあり、子どもから大人まで、世代を問わず好まれそうな印象を受けました。

4位は白桃果汁を贅沢に使用した、ミニカップ「白桃」です。収穫後、時間をかけて“追熟”させることで、甘く柔らかな果肉感を備えた白桃がたっぷり使用されています。

また、余分な熱を加えることなく、白桃本来のおいしさが味わえる“凍結濃縮果汁”が加わっているのもポイントで、とにかくジューシーな果汁感が特長。細かい白桃果肉も加えられていて、どこにスプーンを入れても白桃のフレッシュな味わいを楽しめました。

第5位にはクリスピーサンドから「抹茶アンサンブル」がランクイン。ほろ苦い抹茶クッキーが入った抹茶アイスクリームを、やさしい甘さの抹茶コーティングで包み、抹茶ウエハースでサンド。抹茶尽くしの一品ですが、くどさを感じさせずにおいしくまとめてくるあたりが、ハーゲンダッツらしいなという印象。上品の甘さと抹茶の高貴な香りに癒されました。
6位以降はフルーツが大人気

第6位から10位はフルーツのフレーバーが多数ランクイン。どれも夏向きで爽やかさが特徴的でした。こちは、ミニカップ「苺のトリュフ」。いちごとチョコレートの組み合わせは、一見子どもっぽいフレーバーに思われるかもしれませんが、そこはさすがハーゲンダッツ、苺の酸味とトリュフのバターな味わいが完全に大人好みの一品に仕上がっています。

第7位は、少し趣が変わって、「ロイヤル ジャスミンティー ~茶葉・銀毫~」がランクイン。まるで高級中国料理店で最後に供されるような、淹れたてのジャスミンティーを彷彿させるフレッシュな香りを存分に楽しめます。甘すぎず、茶葉の風味をしっかり感じられます。それこそ、中華っぽい炒めものなど、濃い味の料理のデザートにいただいても最高だと思います。暑い日でもすっきりといただけます。

第8位は、果汁感満載のミニカップ「ゴールデンベリーのレアチーズケーキ」です。ゴールデンベリー(食用ホオズキ)がコーティングされていて、めちゃくちゃジューシー。ソースの下には、北海道産のクリームチーズを使用したレアチーズケーキアイスクリームが隠れています。爽やかな酸味と甘みが調和した味わいでした。

第9位は、1位に輝いたCREAMY GELATO「アーモンド&ミルク」と同じCREAMY GELATOシリーズの「ゴールデンパイン&マスカルポーネ」がランクイン。これから迎える本格的な暑さを思えば、このフレーバーが一番夏向きだと感じました。

ゴールデンパインのジューシーな味わいと、弾けるような香りが特長。マスカルポーネチーズが合わさることで、コクがありつつも後味がさっぱりとしています。これからどんどん順位を縮めていくのではないでしょうか。

そして最後になりましたが、10位のハーゲンダッツバー「べリーベリーミルク」を食べていきます。好みの話でいくと、筆者的にはこのフレーバーが一番好きでした。

ポイントは、中のミルクアイスクリームを、粒感がしっかり残っているブルーベリー果肉と、ミックスベリー果汁の2層仕立てでコーティングしてあること。これがすごく爽やか! 果肉がプチッと弾けてジューシーなのに加え、ミルクアイスクリームのすっきりした風味がふわっと広がり、ベリー好きにはこれはもう最高のアイスです。
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というわけで、トップ10まで駆け足でご紹介しましたが、好みのフレーバーは見つかりましたか? ハーゲンダッツらしいリッチな濃厚さが好みなら2位の「キャラメルホリック」、暑い日にすっきり爽やかな味がほしい時は、9位の「ゴールデンパイン&マスカルポーネ」や10位の「べリーベリーミルク」も果実のフレッシュさを堪能できるのでおすすめですよ。