●毎年、完売続出! おもたせに喜ばれるカルディの「お正月商品」で買うべきアイテムとは?

 賑やかだったクリスマスが過ぎ、世間はすっかり年末年始ムード。さまざまなイベントの中でもお正月はやっぱり特別です。

気合を入れて準備をする人も多いでしょう。

 こちらでは、お正月気分を盛り上げてくれると毎年話題になる『KALDI(カルディ)』の「お正月商品2023年版」をご紹介します。

金粉入りでおめでたい! お年賀にもピッタリな「金粉入り梅昆布茶」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 お正月や祝い事に縁起がよいとされる「大福茶(福茶)」。使う食材は地域によっても変わりますが、「よろこぶ」を意味する昆布と、縁起が良い「松竹梅」の梅が使われた梅昆布茶もそのひとつです。淹れるとお茶の中で金粉がキラキラと優雅に輝き、とても華やか。おみくじと絵馬もついており、まさにめでたいお正月にぴったりな飲み物です。

 また、毎年この時期に数量限定で発売される「干支珈琲」と「ニューイヤーブレンド」もおすすめ。

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

『カルディ』といえばコーヒー。お正月用のコーヒーもこだわりの一品なので、味は間違いありません。煌びやかなお正月デザインで、ちょっとしたご挨拶ついでのお年賀にも。筆者は毎年まとめ買いして、お正月休みの間に会う配達員の方やタクシードライバーさん、友人たちなどに配っていますが、とても喜ばれます。

鏡開きが待ち遠しい! 美味しすぎる「鏡餅」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 お正月に欠かせないものといえば鏡餅。『カルディ』にもさまざまな鏡餅が並んでいますが、おすすめなのがこちら。なんと、中のお餅が「あんこ餅」なんです。

 本格杵つき餅と、北海道小豆で作った小倉あんが使われており、表面に少し焼き色がつく程度に焼いて食べれば、思わず「おかわり!」とリクエストしてしまうおいしさ。鏡餅の概念が変わる、食べるのが待ち遠しい鏡餅です。

食べるだけで運気が上がりそう!「金の卵」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 カルディの店内で一際、存在感と輝きを放っていたのが「寿たまご」。海外の旧正月で見かけて驚いたことがあるのですが、日本にもあったとは! 黄金に輝く殻の中身は燻製たまご。独自の燻製釜で二昼夜かけて燻しており、スモーキーな香りと昆布だしが効いた塩味強めの味わいは、お酒との相性も抜群です。

食べた後は小物ケースに!「招き猫チョコ」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 白猫と黒猫がいるのですが、筆者が購入した店舗ではすでに白猫は売り切れていました。ちなみにオンラインショップはどちらも早々に完売しています。

 なんともいえない表情の招き猫の中には、カラフルなボールチョコが入っています。カルディの缶商品はどれもデザインが可愛く丈夫なので、食べ終わった後に小物入れやインテリアとして使えるのが嬉しいですよね。「ミニ招き猫缶」をバッグに忍ばせておけば、なんだか良いことがありそう!

これぞ日本! なモチーフが勢揃い「べっこう飴」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 さくら・だるま・富士山・招き猫・相撲(力士)、日本のモチーフをかたどった可愛らしいべっこう飴。飴職人が昔から変わらぬ直火炊き製法で作っているので作りが細かく、キラキラ黄金色に輝く様も合わさって食べるのがもったいないほど綺麗な飴です。

お湯さえ準備しなくていい! 旨すぎる「レトルトお雑煮」

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

『カルディ』には手軽に食べられるインスタントお雑煮がいくつかあるのですが、筆者のおすすめは、断然こちら。初めて食べた時、あまりのおいしさに感激し、今年も発売されるのを心待ちにしていました。

 九州の有名なブランド鶏「華味鳥」を使ったつくねなどのたっぷりの具材に、鶏がらスープをベースにした旨みあふれるスープ、上品に合わせたゆずの香り。レトルト食品の概念が変わるほど、味のレベルが高い絶品お雑煮です。

中に液体スープと具が入っているので水なども必要なく、電子レンジでチンするだけ!

調査結果

【完売必至】カルディの正月のおもたせに絶対喜ばれる「お正月商品」とは?

 その他にも、卯モチーフの御神酒やお菓子など、『カルディ』には眺めているだけで心が躍るお正月商品がずらりと並んでいます。可愛いのはもちろん、味も一切妥協しないのはさすが。お正月の彩りにぜひ『カルディ』を取り入れてはいかがでしょう。

(撮影・文◎佐々木 舞)

●著者プロフィール

佐々木 舞
「おいしい」を求め、毎月お給料の半分以上が食費に消える元グルメリポーターのwebライター。おいしいモノがあると聞けば躊躇なく国境も越える食マニアで、これまで食べ歩きした国は60カ国以上。日本のご飯が世界で一番好き。そんな私が見つけた絶品グルメをご紹介します。

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