アルコ&ピース D.C.GARAGE」468回目の放送。
この番組、「クリスヘムズワース」がバズってます。


将棋・・・

塾に通った経験があるというアルピー。
酒井さんは勉強は嫌いだったけど、塾のおばあちゃん先生と将棋を打つのが楽しくて通い続けてたみたいです。
将棋といえば、平子さんはこの番組では将棋ができないことになってます。
平子さんの言い分としては、我々の想像する普通の将棋は通ってきてなくて、幼いころにお父さんとやった「野良将棋」ならルールとか攻め方は理解しているらしいです。
平子さんの言う、野良将棋にはいくつか種類があるようで、、、

【クロムハーツ将棋】
・銀は斜め以外は全部進めるシルバークロスという駒がある
・チェスのもとになった
・相手の陣地のある一定のラインまでいくと真ん中にルビーが入る(動きは変わらない)

【ゴローズ将棋】
・相手の陣地のある一定のラインまでいくと鷲の胴体がゴールドになる(動きは変わらない)
・自由にチェーンや皮紐をつけてもいい
・本当に好きな奴につけてほしい

【ベンツ将棋】
・クロムハーツ将棋やゴローズ将棋と違って、相手の陣地のある一定のラインまでいくと動きは変わる
・相手の陣地のある一定のラインまでいくとAMGがつく→グリルが変わる

野良将棋って色んな種類があるんですね、、、
NHKの将棋解説を聞いてるみたいでした。

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若手イケメン俳優・・・

御年70歳のケビン・コスナーに、24歳年下女優とのロマンス浮上しました。
平子さん世代のイケメンといえばケビン・コスナー。
相方の酒井さんは自分と同世代のイケメン俳優として、木村拓哉長瀬智也、海外だとブラット・ピットを挙げます。
ブラピはどこか若いイメージがあったので酒井さんは名前を出したんですが、調べてみると現在61歳。
平子さんのケビンコスナー世代をジジイ呼ばわりして、ブラピ世代を若い感じにしたかったけど、あんまり年齢に差がありませんでした。
そう考えると、今の海外の若手イケメン俳優にはもう少し頑張ってもらいたいところ。
ただもしかしたら我々が見落としてるだけかもしれないので、海外の若手イケメン俳優を探り始めました。
初代キャプテンアメリカを演じた、クリス・エヴァンスは現在44歳。
アイアンマンを演じた、ロバート・ダウニー・Jrは現在60歳と、こうみるとマーベル作品だけでも年齢層は高めになってきてます。


その後もマーベル作品に出ている俳優の年齢を調べていると、マイティ・ソーに出ている、クリス・ヘムズワースは現在42歳で酒井さんと同い年だと発覚。
そんな話をしながら、クリス・ヘムズワースの写真を眺めていると酒井さんと顔がほんのり似ていることに平子さんが気づきます。
クリス・ヘムズワースといえばロン毛のイメージがあった平子さんですが、見ている画像が短髪で、酒井さんが髭を生やして目を細めた時の顔と少しだけ似ていると話していました。
マーベルに出てるイケメン俳優に似ていると言われた酒井さんは平子さんの言葉を真に受けてたちまち上機嫌に。
顔が似てるなら、今度は身長はどうなんですかね?
海外の俳優は作中だと大きく見えても、実際に会ってみるとそこまで大きくないみたいなこともあります。
で、実際に公式に出てた身長は190cm。
酒井さんのクリス・ヘムズワースへの道は早々に潰えてしまいました、、、

怒り・・・

ある日の収録でテレビ東京を訪れた平子さん。
局に到着して、いつもなら受付でカードをもらって中に入るところを、その日はなぜかスタッフが出演者のカードを全部預かっていたみたいで、渡すことができないと言われてしまいます。
受付から番組スタッフにカードの件を電話で伝えてもらい、カードを持って来てくれるまでの時間を受付で待機することに。
ただ5分待ってもスタッフは来ず、、、
そうこうしてると、同じ番組の収録で来た酒井さんとマヂラブ村上さんがやってきます。
その2人のカードもスタッフが持っているとのことで、3人で受付で待つことになりました。
重い雰囲気で待っているのもあれなので、待たされることにキレる平子さんとそれをなだめる村上さんという構図で警備員を笑わせるためだけのコントスタート。
「この時間でなんでもできたな」とか「どういうシステムでやってんの?」とブツブツ2人でやりとりをしていると、村上さんがコロナ禍の時に使われていたサーモグラフィーカメラを発見します。


で、そのカメラを見てみると、コントをしていた2人は真っ青。
コントに入らず、無言で待っていた酒井さんは頭からつま先まで真っ赤。
言葉に出すことは我慢していても、体の熱は抑えられなかったんですね、、、
しばらくして、連絡を受けたマネージャーが来てくれたんですが、持っていたのが平子さんの分のカード1枚だけだったので、先に酒井さんに譲ることに考えたそうです。
さっきやってた平子さんと村上さんのコントが大振りになっちゃいましたね。
結局先に平子さんが中に入ったみたいなんですが、あの後スタッフがどれほどの責を食らったか、想像するだけで震えが止まらないと平子さんは語っていました。
まあ体に溜め込むのもあまり良くないんで、これからはちゃんと思うことがあれば言ってください。

この番組、「クリスヘムズワース」がバズってます。

タッチアップ・・・

先日、大盛況で幕を閉じた「オフサイド説明選手権」。
結局、オフサイドをうまく説明できた人はいませんでしたが、その回を聞いたリスナーから、野球のタッチアップとオフサイドは道理として似ていると感じるので、タッチアップを用いて説明するのがいいんじゃないかとメールが届きました。
で、リスナーなりの見解を示してくれましたが、我々の認識としてはそもそもオフサイドに並ぶくらいタッチアップの説明は困難。
タッチアップを用いて説明してしまうと、更にわからなくなってしまいそうなものです。
そんなオフサイドに次ぐ、説明激ムズのタッチアップを試しに平子さんに説明してもらいました。

「攻撃側で進塁した選手がいて、フライが上がった場合、守備側がキャッチした瞬間に進塁を試みてもよい。


フライが上がった時はリードができず、ベースを踏んでないといけない。
より深い場所で守備側がキャッチした場合、進塁が容易だと思われますが、キャッチするまでは動けないという枷が付いていて、メリットとデメリットのバランスがちょうどよく、試合を観る時のエキサイティングな瞬間の一つ。」

こんな感じで平子さんはある程度要点も押さえた説明を展開。
酒井さんにタッチアップの説明を認められた平子さんは昇天していました。
一方、クロムハーツ野球で説明してほしかった酒井さんは物足りない様子。
クロムハーツ野球って十字架で打つとかですか?

この番組、「クリスヘムズワース」がバズってます。

TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』より抜粋)

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