石井正則(七代目自転車名人)と疋田智(自転車博士)がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時) 今週の「ポイント オブ サイクルトーク」はこちら!
俳優の東ヨシアキさんをお迎えしました。
1995年のお生まれ、熊本県のご出身です。
現在所有する自転車は5台。メインはビアンキのロードバイクとピストバイクで、そのほか、マウンテンバイク、ミニベロ、さらにもう1台ロードバイクをお持ちだそうです。ビアンキといえばチェレステカラーと呼ばれる独特な色合いですが、その色に一目惚れ。「ビアンキってデザイン的にかっこいいですよね。新しいのが出るたびにこの手があったか!と驚かされる。うまいんだもん」(疋田さん)、「あのカラーって本当、ほかにはないですよね」(石井さん)とMC陣も絶賛。東さんによると、年式によって色味も微妙に変化しており、現在のモデルはより透明感があるとのことでした。
さらにカスタムの話題へ。東さんは自転車の調整をほぼご自分で行うタイプ。そういった方は過去のゲストにはあまりいらっしゃいませんでした。最初に買ったビアンキはフレームだけを手に入れ、友人と一から組み上げたのだとか。その経験からますます自転車の魅力にのめり込んでいったと振り返ります。
一方で、もう1台のロードバイクはルック。そちらもフレームのみを手に入れ、何と購入してから今まで一度も組み立てていないとのことでした。現在もカーテンレールのS字フックに吊るしているそうです(笑)。
また、ビアンキのカスタムについて伺いました。ビアンキはイタリアのメーカーなので、緑・白・赤のイタリアの国旗「トリコローレ」をイメージして、ボトルゲージのネジやバルブキャップを赤にしているそうです。
さらに、東さんから「逆にフレームにするのも楽しみの一つ。フレームはストアでしか見ることができない。
(TBSラジオ『ミラクル・サイクル・ライフ』より抜粋)