「人と仲良くなる方法」

番組冒頭は、最近の生活の中での気づきから。

焼き芋に興味があるというあゆみさん。

0歳児ママの悩み「ママ友の作り方が分かりません」

今回のトークテーマは「人との距離の詰め方、仲良くなる方法」。
きっかけは、30代で0歳児のママというリスナーさんからのメッセージでした。

「妊娠中に仕事を辞め、子供と引きこもりがちです。
　今しかない子供との時間を大切にしたいし、　
　遊びに行った先でママ友を作りたいけど、
　こんなふうに話しかけて迷惑じゃないかなとか、
　いきなりLINEを聞くわけにもいかないし、苦戦しています。」

初めての子育てというママリスナーに3人は深く共感。

あゆみ「いや～初めての子はもうドキドキだったよね。」

hitomi「うんうん。頑張ってますよ～。

アンナ「だいぶ周りの目を気にしすぎちゃってるんだろうなって思うな。」

仲良くなるには？？

初対面の人にどう話しかけたらいいかという具体的な質問に対し、
3人の距離の詰め方は三者三様でした。

土屋アンナ流：子どもと仲良くなる

4人のお子さんを持つアンナさんは、公共の場で自分の子の“元気さ”を隠しません。

アンナ「すいません。うちの子元気なんですよ～って。 だから外食でも子供だから、そりゃじっと座ってられませんよね～って。 他の家族や子供にも同じ態度で、お互い様みたいな感じ。」

そし公園などでは「子供」に話しかけることからスタート。

アンナ「遊んでる子供たちにそろそろ水飲みに行かない？とか、トイレ休憩行く人～？は～い！って、○○のままです～よろしくね～って。だからママ友っていうよりも、子どもの友達というような感覚？」

hitomi流：共感と自己開示

人見知りの「引っ込み思案代表」であるhitomiさんは、
外食や、公園では遠慮しがちになってしまう自分を認めつつ、
「同じ子供を持つママ」としての共感から入ることを提案。

hitomi「トーマスが好きなんですけど何が好きですかとか、共通点を見つけるとちょっとね話が弾む。」

中村あゆみ流：段階を踏んで安心できる場所を探す

まだ0歳児で「ママの方がおうちにずっといて引きこもっている」状態を心配したあゆみさんは、まずはお出かけを勧めます。

あゆみ「きっと私ぐらいの年齢の人たちを見つければ、かわいい～～とか言う人がいるのよ。だからちょっと上の世代の人たちを見つけて、その人たちの近くに行くとかね？」

自分より上の世代の優しい人たちに声をかけられることで
「優しい環境」で自信をつけていくことを提案しました。

仲良くなる人の共通点は？

トークの終盤、3人は「本当に仲良くなれる人」の共通点を語りました。

あゆみ「仲良くなる人の共通点は本当に仲良くなる人はずるくない人。利害があんまりなくて。ある意味自分をさらけ出すことができるけど、でも親しき中にも礼儀ぎありという感じかな。」

この「ずるくない」という特徴に、二人は大いに共感！また交友関係が広いイメージのあゆみさん。『本当の友達』と分けてみると結構少ないかもしれない、とのこと。

またhitomiさんは自分自身の空気感をキャッチしてくれる人と仲良くなることが多いそうです！

アンナさんは「いい顔だけもしない平等に子供を見てるかどうか」がママ友になれるかどうかの鍵である、と断言。自分の子だけでなく、他人の子も平等に見る人と仲良くなれば楽だとアドバイスを送りました。

来週もお楽しみに～！！

お知らせ

★Hitomiさん
2026年3月28日（土）東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて
「hitomi Live 2026 - STAND BY」を開催！

グッズ付きチケットなどを準備しています！
（30周年/豪華フォトブック・限定Tシャツ（Lサイズ）・お渡し会実施など）

チケット情報など詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてください！

★アンナさん出演中のミュージカル『クリスマスキャロル』が公演中です！
東京公演は2025年12月15日（月）16日（火）17日（水）
会場はシアターHです。

こちらも、地方公演の日程など、詳しい情報はオフィシャルサイトをチェックしてください！

（TBSラジオ『room no.1007』より抜粋）