”パンダ観覧”に5時間待ち⁉あなたはパンダを観るために、何分、待てますか？

上野動物園の双子のパンダを観るために、大変なことが起きています。上野動物園の公式Xによると、昨日（木曜日）の9時55分現在の待ち時間は、シャオシャオが300分、レイレイが150分でした。

300分ということは5時間待ち！！すごいですね！来年1月下旬に中国に返還されるというニュースを受けて、一目見ようとファンが駆けつけているんです。パンダ人気恐るべし！そこで今日のテーマです。

「あなたはパンダを観るために、何分、待てますか？」

カワイイから観たい！1～2時間は待てます！

▼「1時間くらいじゃないですか。人気だからしょうがないかな。60分くらいなら待ってもいいかな。」

▼「1時間くらい。なかなか観られないと思うので待ちます。やっぱカワイイので。」

▼「観たことないんで1時間くらいは待てるかな。でも、もっと待っててもいいかな。2時間とか。カワイイし、動画でカワイイのをよく見るので観たいなって思います。」

▼「パンダ観るだけですよね？観るだけ、でも本当に観に行ったら1時間でも2時間でも待ちます。（観たい気持ちが？）あります、あります、あります、あります、あります、観たいです。えぇ～カワイイですよね。小さい頃から上野動物園を見て育ってはいるので、行ったら観たいです。」

▼「60分なら待てます。

もう日本にいないってことを分かるとね、やっぱり、待ちたいです。待っても観たいです。パンダちゃんなら、他のはそんなに待てないけど、パンダちゃんなら、パンダちゃん大好きだから（笑）」

1～2時間なら待ってでも観たい！パンダちゃん、カワイイから人気なんですよね。皆さんに300分待ちを伝えたら、さすがにそれは無理！ということでしたが、1時間以上も待てるなんて、すごい熱量ですよね。（今のこの寒さの中、外で5時間はツライですよね・・・。）

30分くらいなら。それ以上はキツイ・・・

みなさんのパンダ愛を感じますが、こんな方々もいました。

▼「待っても30分ですね、僕は。そんな興味ないんで、ゴメンナサイ、消極的で。観れるもんだったら観たいって感じ。でも何時間も待つっていうのは僕はないですね。」

▼「30分。30分くらいだったら許容範囲内かな、限界、パンダ観るんだったら。

そんなでもないかもしれない。」

▼「どうでしょうね、あまり。30分。観に行ったのならそれくらいは待てるかな。いや好きじゃなくても30分は待てると思う、観に行ったのなら。」

▼「30分くらい。それ以上はキツイっすね。立ってるのキツイし、日本からいなくなるのであればっていう、いるんであればそんなに待たないけど。」

▼「30分なら待つ、観たい。それ以上は待たない。今、寒いじゃん、30分くらいかな、夏ならもうちょっと待ったかもしれない。」

30分というのは、微妙ですね～。そこまでパンダに熱量があるわけじゃなさそうですよね。

だけど、30分なら待てる。いわば、30分で済むなら観てもいいかな、くらいのレベル・・・という感じでしょうか。日本で観られるのは最後かもしれないですしね。

パンダを観るために！？待ちたくない！０分です！！

さらにはこんな声もありました。

▼「0分。観たくない、全然興味ないです、ゴメンね。」

▼「並ばないです、観なくても別にいいです。」

▼「30分。あ、でも、そこまでじゃないかも。今だったら待たない、まず並ばないです。観なくていいです、興味ないです。違う、自分の好きなことだったら待つかもしれないけど、私は今パンダに興味がないので待てない。」

▼「まず、観に行きません。どうでもいいです。待ちません。特に観たいとは思わない。」

▼「パンダ観るために？待ちたくない、0分ですね。パンダですよね？待てないです、私は。」

▼「観るためには1分も待ちません。だから、観に行きません。

もう和歌山でも観たし、上野でも観たし、全部で5～6回観てますから、パンダがどういうものか目に焼き付いてますし、一番最初に来た時、もう何十年も前、その時も見学させて頂きましたので。でも、いなくなるのは残念ですけども、今、改めて観に行くという事は考えてません。」

みんながみんな、パンダを好きなわけじゃないですよね。日本でパンダの人気は高いですが、こういう方もいらっしゃいます。しかも、結構、いたんですよ。

ちなみに、今週日曜日21日までは事前申し込み不要で整列順。ただし、一頭当たりの観覧者を4800人に制限していますので、上限に達すると受付が終了します。

23日から年明け1月12日までは、先着制のWEB申し込み。そして、1月14日から最終日の1月25日までは抽選制のWEB申し込み、になります。

かなり、倍率は高そうですが、返還前にパンダを観たい方はトライしてみてはいかがでしょうか？

（TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ』より抜粋）