ゲストは、炊飯系フードユニット「ご飯同盟」の調理担当で、お米料理研究家の しらいのりこ さん。最新著書「最愛!のりレシピ86」(主婦と生活社)が話題沸騰中。

確かに活用シーンはすごく多いのに、のりに特化したレシピ本は珍しく、ごはんとのりの組み合わせは、幼い頃からしらいさんにとっての原点だそうで、何よりアレンジの多様性が魅力でごはんとの相性はちろん、何かを巻いたり、はさんだり、溶かしてタレやドレッシングにしたり、変幻自在で無限の可能性を感じる!とのこと。栄養面でも、タンパク質や食物繊維、ビタミンやミネラルも多く、1300年以上前から日本でのりが食べられていたことがわかっており、一番身近なスーパーフードとも言えるかもしれません。そんな巻かれたいほど「のり」に夢中!というしらいさんにおすすめレシピを教えていただきました。

朝ご飯にぴったりの優しいスープ「のりのポタージュ」

『海苔』は溶かせばポタージュやドレッシングに大変身!の画像はこちら >>

材料(2人分)

  • 焼きのり1枚
  • じゃがいも1個
  • 玉ねぎ1/4個
  • 水/牛乳1カップずつ
  • バター10g
  • 塩小さじ2/3
  • こしょうを少々

調理手順

  • ボウルに水を入れて、のりをちぎって10分ほど置いて溶かす。
  • 鍋にバターを中火で熱して、細切りにしたじゃがいもと、みじん切りにした玉ねぎを入れ、1分ほど炒め、そこに先ほどののりをつけた水を加えてフタをして、5分間煮込む。
  • ブレンダーでなめらかにつぶして、牛乳を加えて温め、塩・こしょうで味を整えたら完成。ブレンダーがなければフォークでつぶしてもOK!
  • スー・宇賀神「めちゃうまい」「牡蠣が入ってないのに魚介の風味がする」

    うまみの相乗効果であとを引く美味しさ!「のりバターうどん」

    『海苔』は溶かせばポタージュやドレッシングに大変身!

    材料(2人分)

    • 冷凍うどん2玉
    • 焼きのり2枚
    • バター10g
    • ナンプラー小さじ1~2
    • 黒こしょうを少々

    調理手順

  • ボウルにのりを1と1/2枚分ちぎって入れて、熱湯1/2カップを注いでしばらくおいて溶かす。
  • うどんを電子レンジで加熱し、熱いうちにさきほどのボウルに加えて、バターも加えて和える。
  • ナンプラー、黒こしょうで味を整えて器に盛り、残ったのりをちぎって乗せたら完成。

    火を使わずに作れる手軽さと、のり・バター・ナンプラーとシンプルな材料ながらうまみの相乗効果が期待でき、暑い季節にもオススメ!

    スー・宇賀神「手が込んでる味になる!」

    シンプルなサラダも一気に“ごちそう感”がアップ!「 のりドレッシングのサラダ 」

    『海苔』は溶かせばポタージュやドレッシングに大変身!

    材料

    • 焼きのり1枚
    • 3倍濃縮のめんつゆ大さじ1
    • 水/大さじ2
    • お酢/ごま油/大さじ1ずつ
    • 米油/大さじ2
    • こしょう/少々
    • サニーレタス1/2個
    • 紫たまねぎ1/4個

    調理手順

  • ボウルにめんつゆと水を合わせて、のりをちぎり入れて10分ほど置き溶かす。
  • あとは残りの材料を加えてよく混ぜたらドレッシングの完成。お好みにちぎったレタスと紫玉ねぎはうすぎりにしたサラダにかけて完成。
  • のりとごま油の風味豊かなドレッシングでサラダの味がぐっと絞まる。口溶けのよい「一番摘み」ののりを使うのがおすすめです!

    スー・宇賀神「まるで高級焼肉屋のサラダみたい」「野菜いくらでも食べられます!」

    チーズと重ねるだけでおしゃれなおつまみに・・「 のりチーズミルフィーユ 」

    『海苔』は溶かせばポタージュやドレッシングに大変身!


    材料は、焼きのり2枚とスライスチーズ7枚だけ!のりを十字に4等分に切って、チーズと交互に重ね、ラップで包んで10分ほど馴染ませてから、縦4等分のスティック状に切ったら完成。乳製品とのりはお互いのコクを引き立て合う名コンビ。

    中でもチーズとは最強のおつまみタッグ!!

    スー・宇賀神「のりチーズミルフィーユ」。のりとスライスチーズを重ねるだけという簡単レシピながら、見た目も美しく「旨み爆弾!」


    「ご飯同盟」調理担当・お米料理研究家/しらいのりこ

    『海苔』は溶かせばポタージュやドレッシングに大変身!


    「ごはん同盟」は、試作・調理担当のしらいのりこさんと、試食係及び企画・執筆担当のシライジュンイチさんのご夫婦ふたりからなる、ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための、炊飯系フードユニット。「おかわりは世界を救う」という理念のもと、日夜、ご飯をおいしくいただく方法を生み出し、その成果をご飯好きと共有するための、お米料理研究家としても活動。著書「最愛!のりレシピ86」(主婦と生活社)も話題。

    TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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