ゲストは、料理研究家の浜内千波さんです!

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実は間違いだらけ?「おうち焼きそば」3つの問題点
浜内先生いわく、パッケージの裏に書いてある「作り方」をそのまま守るだけでは、最高の味には到達しないのだとか。

おうちで焼きそばを作る場合、「ソースもセットになった市販の麺で作る」がポピュラーかと思います。

粉末ソースのおかげで、味が決まっているんで、ある程度はおいしくできるんですが…ちょっと油っぽくなってしまった、水っぽくなってしまったなんてことないですか?実は、「おうち焼きそば」にはいくつか問題点があるんです。今回は、市販の麺をおいしくするコツです!問題点を解決して成功に導くレシピをご紹介します!

1. 「水」はいらない!商品のパッケージには 麺をほぐすために水を入れるとありますが、実はベチャつきの原因。フライパンに入れたら「ほったらかし」にして焼きほぐすことで、麺自体がモチモチに仕上がります。

2. 「油」もいらない! 市販の麺にはもともと油がまぶされています。その油とお肉から出る油だけで十分に調理可能。追加の油はハイカロリーの原因になるだけです。

3. 野菜の黄金比を知るべし! 市販のソースに対して、最適な具材の量は「麺1:具材2」。麺150gに対して、お肉と野菜合わせて計300gがベストバランスです。


▼今回は、市販の麺でおいしく作るコツとレシピをご紹介します!
・焼きそばは、ひとつのプレートでメインディッシュになるのが真骨頂。
・昼ではなく、夜のメインでもおすすめなんですが・・・

今夜のメインディッシュに!!水も油も入れないで作る 野菜たっぷり焼きそば!

▼今回は、ちょっとだけ手間をかけることでべたっとならず、麺はモチっと、でもヘルシーに油を使わず美味しく仕上げます。

おうち焼きそばの新常識!!水も油も入れない”野菜たっぷりのもちもち焼きそば”

▼1人分の材料
・焼きそば麺(蒸し麺) 1人分(150g)
・豚小間切れ肉 100g
・お肉の下味として、塩、胡椒 少々、酒・大さじ1
・キャベツ、人参、玉ねぎ 合わせて200gほど
・焼きそばの添付粉末ソース1人分 と、酒・大さじ1を合わせておきます。

▼作り方
・豚肉は塩、胡椒、酒を揉みこんでおく。


・人参は短冊切り、玉ねぎは5㎜幅、キャベツはざく切りにする
・粉末ソースと酒を混ぜておく。
・フライパンを中火で温め、麺を入れてこんがりと両面焼き、取り出す。
・続けて下味をつけた豚肉を入れて炒め、火が通ったら火の通りにくい野菜から順にいためていく。
・野菜がしんなりしたら麺を戻し、ソースを入れて全体を絡めればできあがり。

おうち焼きそばの新常識!!水も油も入れない”野菜たっぷりのもちもち焼きそば”

スー&小笠原アナ 「口に入れた瞬間の麺の太さが全然違う!もっとブヨブヨしているイメージだったけど、これはモチモチ!」 「麺がバラバラにほぐれていて、ダマになっていない!サラサラ、ツヤツヤ!」

浜内先生によれば、粉末ソースをあらかじめお酒で溶いておくことで、味が一部分に固まらず、全体に均一に馴染むのだそうです。

下ごしらえ、調理する際のポイントや注意点
▼肉に下味をつけておいしくしておくこと。
・野菜は固い順に入れていくこと。(にんじん→たまねぎ→キャベツ)
・2人分であれば具材が多いので野菜を入れたら蓋をし、少し蒸らしながら火を通すと早くできあがります。

おうち焼きそばの新常識!!水も油も入れない”野菜たっぷりのもちもち焼きそば”

浜内千波さん
■徳島県出身。
■1980年から料理教室「ファミリークッキングスクール」を主宰。
■いかに家庭で手軽に美味しい料理を作れるかを、40年以上 伝え続けている、まさに“家庭料理のプロ”!
■「生活は踊る」月曜日の月1レギュラーで、おもに旬の食材を使った簡単料理や季節のレシピを教えていただいています。
■材料や調味料が少ないのにしっかり味が決まるのが浜内流。

これからご紹介するレシピ、ぜひ今夜試してみてください。

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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