今週末から、3月に突入。このところは、気温も上がったり下がったりで、「三寒四温」という表現がぴったりな毎日ですね。

気象庁は、2/23、関東で「春一番」が吹いたと発表。着実に季節は進んでいます。
※去年は「春一番」が観測されなかったため、2年ぶりの観測に。

そこで今回は、火曜日おなじみの「生活のエキスパート」の方々に、それぞれの視点で春の訪れを感じる「私の定点観測~小さい春見つけた!」を教えていただきました。

ちなみに山内さんは・・・
「明治神宮で、ある場所の定点観測を続けていて、そこにアオダイショウ(お友達)が顔を覗かせるようになると、小さな春の訪れを感じる~」
スーさんは・・・「スーパーの店先に並ぶ“菜の花”や“ホタルイカ”を見たとき」

▼気象予報士・池田沙弥香さんの「小さい春」

アオダイショウにホタルイカ、花粉、雨予報、春、見つけた!“定...の画像はこちら >>

私が春の訪れを感じるのは「雨が降り始めたら」です。頻度で言うと、週間予報の範囲内で2回雨が降ればといった感じ!
「春に3日の晴れ無し」という言葉もあって、次々とやってくる低気圧の影響で、天気が変わりやすいのが特徴です。週間予報を見て、雨マークが2つあれば、春はもうすぐそこと思ってもらえると良いかと思います。そして、風に関しては、なんと言っても春一番!言葉のイメージは暖かくて穏やかな風を想像してしまいますが、春一番はかなりの強風。春は風が強いのも特徴です。

▼スタイリスト・山本あきこさんの「小さい春」

アオダイショウにホタルイカ、花粉、雨予報、春、見つけた!“定点観測”発表会

私が春の訪れを感じるのは、もこもこのニットやウールのアウターを着ているのに、急にくしゃみが増えたなと感じた時。花粉をきっかけに服選びが変わるのも、私にとっての小さな春のサインです。
日々、服に触れていると、春は“色”より先に“素材”で季節を感じることが多いです。


ウールや起毛素材を避けて、つるっとした素材や、洗いやすい服を選び始めると、「あ、もう春が来ているな」と実感します。

▼家事掃除アドバイザー・藤原千秋さんの「小さい春」

アオダイショウにホタルイカ、花粉、雨予報、春、見つけた!“定点観測”発表会

ベランダの手すりに黄色っぽいホコリが付くようになったら「ああ、春だ」と思います。
これは概ね花粉なので、布団が干せなくなるなあ、と。このタイミングが来る前に、一家の布団一式を天日に干してカラカラにするのと、シーツなどを洗濯するのを自分に課してます。今年は、花粉的に、もうベランダへの布団干しチャンスは終わりました。
平均的に気温が底上げされてきて、風呂場のヌメリが出やすくなってくるので、家族の人数が多い我が家では「風呂蓋」や「風呂椅子」などを、少し念入りに掃除をするのも春先です。
あと啓蟄けいちつ(3月5日~3月19日)の頃には、ゴキブリ用の毒餌剤を買ってきて家の内外に撒きます。ボチボチその時期です。

▼料理家で発酵マイスター・榎本美沙さんの「小さい春」

アオダイショウにホタルイカ、花粉、雨予報、春、見つけた!“定点観測”発表会

公園で子どもと散歩をしていたら、道端にふきのとうが!ふきのとうが顔を出しているのを見ると、春を感じます。あとは、スーパーに、新玉ねぎ、春キャベツ、アスパラなど、春野菜が出回ってくると春だなと感じます。新玉ねぎは、みずみずしくて柔らかいので、レンジ加熱で美味しく食べられます。

今回は、そんな榎本さんがこの時期にオススメのレシピも教えてくださいました。

レンジ新玉ねぎのおかか黒酢だれ!

アオダイショウにホタルイカ、花粉、雨予報、春、見つけた!“定点観測”発表会

~材料(2人分)~
① 新玉ねぎ:2個(およそ200)
② かつお節:3g
③ しょうゆ、黒酢 それぞれ小さじ2ずつ。

~作り方~
1)新玉ねぎの上と下それぞれに2~3cmの深さで十字に切り込みを入れる。
2)新玉ねぎをひとつずつラップで包み、電子レンジ600Wで7~8分、柔らかくなるまで加熱します。
3)加熱が終わったら、しょうゆと黒酢を混ぜてかけ、かつお節をのせて完成!

スー&山内 「おいしい!甘い!春だわ~。お箸でさっと切れるくらい柔らかい。もっとサラダっぽいかと思ったら、しっかり『おかず』になってる。黒酢の酸味が味を締めていて最高!」「中がトロットロですね!ラップで包んでチンしただけとは思えないクオリティ。玉ねぎ1個、あっという間に食べられちゃう!」

ぜひ、生活のエキスパートたちからの情報も参考に、春の訪れを感じてみてください!

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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