先日、クリスマスの恒例企画で「米粉のショコラベリーロール」を作りました。教えていただいたのは、「ベターホームのお料理教室」なんですが、以前に比べて、米粉の製粉技術もアップしてきて、米粉自体の質もよくなっているそうで、ベターホームでも米粉のメニュー増えているそうです。

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そして、いま米粉が第2次ブーム中なんだそうです!
お米の1人当たりの年間消費量は、1962年度をピークに減少傾向となっていますが、農林水産省が2025年に発表したデータですが・・・国内での米粉用米の需要量は2020年の3万6000トンから2025年には推計で6万2000トンと、およそ1.7倍に拡大しています。ちなみに、第1次米粉ブームが起きたのは2009年頃と言われています。

価格は小麦粉のおよそ2倍ながら、米粉のメリットは、
・粒子が細かいので「しっとり」「ふんわり」仕上がる。
・小麦粉とちがい、ダマになりにくいので、ふるう必要がない。
・小麦粉が苦手な人にも安心

ちなみに、米粉を作るためのお米は、わたしたちが普段よく食べている品種とは別のことがほとんどで、米粉用の品種である「ミズホチカラ」や「笑みたわわ」というものが使われているそうです。ですので、いまのお米の高騰とはそれほど因果関係はないようです。ということで今回は、米粉を使ったスイーツをご紹介しました。

リズオースター!お米のシフォンケーキ!

第2次ブーム中!米粉を使ったスイーツ食べ比べ

福井県にある、米粉専門のメーカー「リズオースター」。米粉で作ったパンとスイーツを中心に販売しています。こちら、首都圏のコンビニ・スーパーに卸していて、わりと気軽に購入できます。

また、公式ページによると・・・
▼しっとり、もちもち、ふわっふわ。国産の卵と米粉、素材の美味しさを最大限に生かしたシフォンケーキです。口に入れるとしゅわっととろける極上食感と、心ほぐれる優しい味わいをぜひお試しください。

とのこと。

▼福井県産長粒米と、短粒米をブレンドして、ふんわりしっとり食感になっているそう。

▼味がいくかありまして、今回スタジオには、プレーン・紅茶・黒ごまをご用意しました。味は、ほかに、ココア・抹茶・ほうじ茶など。

▼パッケージには、冷やして食べる、レンジで温めて食べるの2通りありまして・・・紅茶を温めてみました。

スー&杉山:「うまっ!レンジで温めるとふわっふわ!で、しっとり!キメが細かくて、口に入れるとしゅわっととろける。お米の重さが全然なくて、軽い!」「プレーンは冷やして食べると、よりしっとり感が際立ちますね。福井県産の長粒米と短粒米をブレンドしているそうで、もちもち感とふわふわ感が見事に両立しています」

「リズオースター お米のシフォンケーキ」。
組では、「成城石井」「ナチュラルローソン」で発見しました。
プレーン1個・税込370円ほど。
公式のオンラインストアですと、5個セットやホールでの購入ができます。

チーノ!恋する米粉シリーズ!

第2次ブーム中!米粉を使ったスイーツ食べ比べ

▼Chi:noは、千葉県柏市にある米粉スイーツと米粉パン・米粉食パンの専門店。

■「恋する米粉 ロールケーキ」
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2012年の創業当時から人気の定番商品。


ロールケーキはシンプルなスイーツだけに原材料や繊細な技術を問われるスイーツです。チーノでは、米粉に蜂蜜を加えたコクのある生地に、こだわりの北海道産生クリームをたっぷりまきました。もっちり生地にフレッシュ生クリームのハーモニー。驚きのしっとり食感、口どけの良さ、程よい甘さの生クリームのロールケーキです。
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スー:「生クリームがおいしい!生地に蜂蜜が入っているからコクがあるんだけど、米粉ならではの優しいふんわり感。丁寧でシンプルな、いいお家の手作りケーキのような贅沢な味!」

■「恋する米粉 バナナタルト」
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国産米粉・有機国産米粉で作ったさっくり食感で食べ応えのあるクッキー生地、そしてフィリングには、有機バナナをふんだんに使用しました。バナナの甘さが口いっぱい広がり、しっとりしたバナナフィリングにさっくり米粉クッキータルトです。米粉スイーツはふんわりと軽いイメージですが、重量感たっぷり!満足感があるタルトケーキです。
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杉山:「こちらは打って変わって重厚感!タルト生地がさっくりしていて、バナナフィリングが濃厚。米粉スイーツ=軽いというイメージを覆す満足感!」

「チーノ 恋する米粉 ロールケーキ・バナナタルト」。
番組では、「ビオセボン」で発見しました。1個・税込430円。


チーノの公式オンラインストアでも購入できます。

チーノでは、ほかに、シフォンケーキもありました。
また、ビオセボンでは、「玄米粉」で作るスイーツもいくつか発見しました!

お米の想い 和風くっきー

第2次ブーム中!米粉を使ったスイーツ食べ比べ

「お米の想い 和風くっきー」は、
新潟にある、創業明治2年の菓子卸問屋・清野屋と地元のお菓子メーカーでつくる菓子ブランド“清雅園せいがえん”のお菓子。小麦粉と新潟産米粉をミックスしアルファ化させ生地が「ほろり」とほどけるのが一番の特徴ですその最大の特徴は、「口溶けのよさ」。ですので、こちらは小麦粉が使われています。

■味は、練乳味ときな粉味をご用意しました。(ほかにココア味もあるそうです。)

スー:「これはいわゆる『ホロホロ系』のクッキー。小麦粉と新潟産米粉をミックスしているから、口に入れた瞬間の解け方がすごい。米粉だけのものよりサクサク感が強くて、口溶けがとにかく軽い!」

「お米の想い 和風くっきー」は、10個入りで1袋・税込452円。番組では、成城石井で購入しました。

まだまだある!注目の米粉ラインナップ
他にも、関東を中心に展開する「自然食品F&F」のプライベートブランドでは、米粉のフィナンシェやカステラ、マドレーヌなど豊富なラインナップが展開されています 。

第2次ブーム中!米粉を使ったスイーツ食べ比べ

また、大手メーカーの森永製菓からも、小麦・乳不使用の「米粉でつくったミニムーンライト」が2025年から通年販売されるなど、米粉スイーツの選択肢はどんどん広がっています 。

小麦粉の代用品としてだけでなく、その「食感」や「おいしさ」で選ばれるようになった第2次米粉ブーム。ぜひ、お近くのショップで進化した「お米の力」を味わってみてください!

第2次ブーム中!米粉を使ったスイーツ食べ比べ

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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