毎週日曜日のこの時間。ひっそりと営業する老舗の純喫茶。



その名も「喫茶もぐもぐ」

いつもお腹を空かせた常連客の本仮屋ユイカが毎週さまざまなゲストと待ち合わせ。

ゲスト「あ、すいません、あのーアルバイト探してまして」

本仮屋「どのぐらいではいれます?」

ゲスト「週3は」

本仮屋「マジですか!?」

ゲスト「時間によるんですけど」

本仮屋「ほんとですか?是非よろしくお願いします!ウチ週1で大丈夫なんで」

ゲスト「あ、ほんとすか、ありがとうございます」

本仮屋「お待ちしてました!(笑)」

ゲスト「間違えました、すいません(笑)」

アルバイトの申し込みは喫茶もぐもぐ始まって以来です!ゲストはピースの又吉直樹さん!

9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲスト...の画像はこちら >>


又吉直樹さんは1980年生まれ、大阪府寝屋川市出身。2003年、祐二さんとお笑いコンビ「ピース」を結成されました。2015年には、文壇デビュー作の「火花」で、第153回芥川賞を受賞。累計354万部の大ベストセラーを記録しました。そして今年、6年ぶりとなる新作長編小説『生きとるわ』を出版されました。


気になる又吉さんのプライベート。又吉さんはお酒を飲んだ後、ご友人と喋りながら三軒茶屋から二子玉川まで歩き、川べりで朝ごはんを食べたというエピソードをお話してくれました。

学生時代に走っていた為、他の人よりも長距離歩くことに抵抗がないかも、とのこと。

本仮屋「それは書く為とか、脳の為に歩くこともあるんですか?」

又吉「ありますあります。身体を起こす為とか、あとはなんとなく考えてるのか考えてないのかわからないぐらいの雰囲気で歩くのが好きですね」
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そんな又吉さん、110畳!?のリビングがあるおうちにお住まいとのことですが、みんなが遊びにきてもいいように広いダイニングテーブル、たくさんの椅子、大きいお鍋、たくさんのワイングラスを用意したものの、だれも遊びにこないので毎日椅子を替えて座っているそう…。チョッピリサミシイ!?

9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲストは又吉直樹さん

又吉さんは今年6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を出版。

物語は2023年大阪・道頓堀、阪神優勝の夜から始まります。公認会計士として傍目には順調な生活を送っている岡田。しかし、高校時代の仲間だった横井と再会し、500万円を貸したことから人生が狂い始めます。横井は他の仲間たちにも手あたり次第借金をしていて、貸した金を回収すべく横井に接触した岡田は逆にさらなる奈落へと落ちていく…

人間の「闇」と、「笑い」を両立させた作品となっています。

又吉さんの出身でもある大阪が舞台のこのお話。18歳で上京した又吉さんは大阪の酒場など知らなかったそうですが、大人になり大阪に戻って魅力のある場所を見つけたり、住んでいる人達の雰囲気を面白いと感じて今回の舞台にしたそう。

9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲストは又吉直樹さん


そんな大阪といえばこれ!

又吉さんのリクエストモーニングは551蓬莱の「豚まん」餡たっぷり!食べ応えたっぷり!辛子のスパイシーさと豚肉の甘みがとってもよく合います。お食事にもおやつにも。通販もできますよ~!

9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲストは又吉直樹さん



このほかにも同居していたパンサー向井さんとのエピソードや、大阪のお話などなどたっぷり伺ってます!

9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲストは又吉直樹さん
9時の純喫茶 6年ぶり新作長編小説『生きとるわ』出版!ゲストは又吉直樹さん

TBSラジオ『ONE-J』より抜粋)

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