TBSラジオで、Da-iCEの工藤大輝がお送りしている「TALK ABOUT」(毎週土曜夜10時-12時)
8月8日にリリースが決定した、Da-iCEのニューアルバム「BET」。そのフリVTRを撮った大輝くん。
ドラマ「チアダン」にも出演中・足立佳奈さん!

Twitterにアップした動画「笑顔の作り方~キムチ~」が大きな話題になった18歳のシンガーソングライター。目上の男性からは「あだっちゃん」と呼ばれているということで、大輝くんも「あだっちゃん」と呼ばせていただくことに。
そんな、あだっちゃんと今回も、みんなが「今、どんなことを考えているのか?」「何に悩んでいるのか?」。街の声を一緒に聴いていきました。すると・・・「学校内に、白濱亜嵐くんに似てる先輩がいてカッコイイ♡ 教室にこっそり、かつ自然に覗きに行っている♥」という女の子が!

足立:小学校のとき、憧れの先輩がいて、下校のとき同じタイミングを狙って昇降口に行ったりしてました。「タイミング」、すっごく狙います!特に雨の日はチャンスなんです。
工藤:え?雨の日?
足立:わざと傘を持たないで、好きな先輩を昇降口で待つんです。でも、結局先輩だから、なんのアクションも起こせないんですけどね~
と、恋愛テクニックを告白。なんとその先輩の事を想って作った曲もあるのだとか♪

ちなみに大輝くんも小学校時代、好きな女の子が他のクラスにいて、休み時間など、わざとその女の子のいるクラスの男友達のところに、ちょっかい出しに行ったりしたそうです!

さらに「恋愛の必勝パターンは2つある!」と豪語する、あだっちゃん。
足立:気になる人からLINEが来ても、わざと、なかなか見ない(既読にしない)んです。まずは「暇だな~」って思われたくないから。
これにはリスナーのみんなも共感。大輝くんは圧倒されていました。
そんな大輝くんが、足立佳奈ちゃんに圧倒されたことが、もう1つ。それは・・・

「ミュージシャンになる夢が叶いました!"カナ"だけに!」

足立:でもオヤジギャグは、女の子相手には使わないんです。あざとい!って言われそうで…。
ちょっとした計算もあるようですが、オヤジギャクを連発しながら、スタジオを去っていきました。さらに現在放送中のTBSテレビのドラマ「チアダン」。今年の1月くらいから練習をしているそうで、体の柔軟性が高い、あだっちゃん。
大輝くんと比べてみたら・・・

この差!すごい!「チアダン」は毎週金曜夜10時~放送中。ぜひチェックしてください。
さらに足立佳奈さんのニューシングル「私今あなたに恋をしています」も発売中。
さらに23時台「CULTURE TALK ABOUT」には、ライブキッズあるある中の人さんが登場!4回目の今回は、チャットモンチーが完結の日と重なるということで、「チャットモンチーに続け!今注目、女子に人気のガールズバンド」と題してお送りしました。

あるある:これは「バンドあるある」なんですけど、ガールズバンドが使ったあとのスタジオって、いい匂いするんすよ~
「SHISAMO」や「yonige」などが今人気のように、最近は、ガールズバンドだからと言って、男子に人気がある子よりも、女の子(同性)から人気が出てるバンドが増えていて、注目を集めているとのこと。
チャットモンチーも認める3ピースバンド「Hump Back」

高校の軽音楽部で結成された、大阪出身の3ピースバンド。
あるある:特に「月まで」という曲や「拝啓、少年よ」という曲がオススメで、曲もそうだけど、歌声が聴きやすいんです。それでいて、熱い。ガールズバンドにありがちな、可愛さを売りに出すのではなく、楽曲で勝負しているバンドです。

チャットモンチーの、今年3月にリリースされたトリビュートアルバムにも「湯気」という曲をカバーして参加。本家も認める、今人気急上昇のバンド「Hump Back」
あるある:歌詞も「神様なんていらないぜ はなから信じちゃいないぜ」「遠回りするくらいがちょうどいい」「ロックンロールがしんでしまった」など、ハッとする歌詞が多くて読み込んでしまうんです。ライブで聴くと、スッと入ってくるし。ぜひライブを見てください!
「腐ったSHISAMO」「けがれたチャットモンチー」と呼ばれて名高いバンド「Su凸ko D凹koi」

見た目のインパクトもすごいバンド。「Su凸ko D凹koi」と書いて「すっとこどっこい」と読みます。
あるある:曲名も「MOMANAIDE」とか「ブス」とか「店長わたしバイト辞めます」とか。人前ではあまり口にしない、女子の気持ちをせきららに歌にしてるんですよ。

工藤:曲のタイトルとかバンド名とか聞くと「ギャグっぽい方向」なのかな~って思うんですけど、どうなんですか?
あるある:そう思いきや、実は3人とも「音大出身」なんですよ!
工藤:ガッチガチじゃないですか!
あるある:ライブも破天荒で、1曲分の時間を削って、川柳や短歌を詠んだりする、謎の時間があるんです。しかもライブは撮影自由なので「インスタ映えすると石油王の間で話題です。」って本人言ってました。
だいぶ特徴の強いバンドを紹介してくれましたが・・・この「Su凸ko D凹koi」は3人とも音大出身という女の子。今回紹介した「元カノ地獄」という曲も、有名クラシック曲をオマージュしており、音大出身っぽさが際立ちます。
SNSの総フォロワー数80万人超え!suga/es

「サイレントサイレン」の妹分とも言えるこのバンド。「suga/es」と書いて「シュガレス」と読みます。みんな読者モデル出身。これは大輝くんも、ちょっと知ってました!ボーカルの佐藤ノアさんは、大輝くんと同じ北海道出身。
あるある:でも本人たちは「読者モデル」ってことを押してなくて、「読者モデルって言うなー!」と熱いこと、いうんですよ。作詞も佐藤ノアちゃん本人がやってて、曲はTOTALFATさんが作ってたりして、本格的なんです。ライブもとてもロックで、サークルモッシュなどが起こることもあるんですよ。


