イモト流の「ていねいな暮らし」とは？

TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜　夜9時30分～10時放送

最近、すこぶる体の調子が良いというイモトさん。

時差が無い国から帰国で時差ボケもなく、食欲もあり

朝7時に目が覚めて、家事（掃除・洗濯・アイロンがけ）を済ます。

「リア充～！　これぞ、ていねいな暮らし！」

気分が良くなって、やりたいこと、行ってみたい場所に足を運ぶことに。

六本木にある『文喫』という本屋へ。

『文喫』の特徴は・・・
・入場料が1500円。何時間いてもいい
・コーヒーやお茶が飲み放題
・売っている本をソファやテーブルで読むことができる
・会議室でディスカッションもできる

普通の本屋さんでは売っていない古い雑誌やなかなか買えないアート写真集や心理学の本など

「おもしろい本がたくさんある！とてつもなく心地が良い！」

その後、六本木ヒルズへ移動。

途中、本屋を探しているという外国人の女性に声をかけられたイモトさん。

ネットで調べて行き方を教えてあげるとその女性が手に持っていた新聞の切り抜きには、欲しい本のタイトルが。

〝くいしんぼでもコレステロールを自分で下げる方法〟

どう見ても食いしん坊に見えないガリガリな女性だったそうです（笑）

六本木ヒルズでは、映画「愛がなんだ」を鑑賞。

原作：角田光代さんで主演の岸井ゆきのさんと成田凌さんのイチャイチャがネットで話題の映画。

イモトさんの映画の感想は・・・

「めっちゃ！おもしろかった！！」
「岸井さんがかわいらしい！」
「成田凌さん演じるクズ男にも心情がある」
「江口のりこさんの〝異国感〟も素敵！」
「いろんな片思いで一方通行になって誰にでも恋愛で経験したあるあるがちりばめられていて愛とか恋とかなんなんだろうと思わされる映画でした！」

切ない片思いのあるあるに共感する女性のお客さんで映画館はいっぱいだったそうです。

イモトさんのとある別の1日。

フォトグラファーのヨシダナギさんの個展へ。

アフリカなどの少数民族を撮っていて「私と同じ年ですんごい美人！　めちゃくちゃいい個展だった！」

来場者の感想は「こんな民族もいるんだぁ！」

しかし、イモトさんの目線はというと・・・

「知ってる知ってる！」
「（少数民族と）絡んだな～！」
「ああスケルトンマン！　プリプリ族ね！」

など、自分の旅を振り返るような感じで見ていたとか（笑）

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両親の誕生日が近いということもあって誕生日祝いは、いつも同時に贈っているというイモトさん。

今回プレゼントを購入した場所は、お買い物天国・グアム。

ロケのトランジットで１泊したそうで

「そのロケ先が、ネットも使えないような自給自足の僻地だった」
「魚を自分で捕って食べるような生活を送っていた」

そこから急に文明のグアムに行った瞬間、（免税だし、両親のプレゼントも買えるし！）と〝イモトの物欲〟が爆発！　さっそくGUCCIへ！

母にあげるお財布が決まって、続いて店員さんに父に向けた小さいバッグは何かないかと尋ねたところ店員さんが持ってきたのが・・・

お財布とケータイだけを入れるような、クラシック調のめっちゃかわいいバッグだった！

それ見た瞬間に「欲しい！・・・自分が！！」

どう見ても60歳の父に向けたバッグじゃないし、イモトさんに似合いそうなバッグを出してきたそうで（店員さんに対して）確信犯だろ！

と思ったけど、「あのう、すみません。一回、私が（バッグを）かけてみていいですか？」

実際バッグをかけてみると「私にめっちゃ似合ってたしちょうどこういうのが欲しかった！（自分用に）買っちゃった！（笑）」

母のお財布と自分用のバッグを購入したら、予算オーバーに。

「父のプレゼントは保留に（笑）」

後日、お父様にはスニーカーをプレゼントしたそうです（笑）

ちなみに。

GUCCIでは、サングラス姿で買い物していたイモトさん。

（〝室内でサングラス〟は私のやることではない・・・）
（いちばん人に見られたくない！）

お会計の時、横にいた女子大生風の女の子２人組が（イモトさんじゃない？）と気付いた模様。

「あのう、テレビに出てる方ですよね？」

声をかけてきた！

イモトさん、痛恨（笑）

（あちゃー！　なんで遠回しに聞く？（笑））

「インスタをフォローしてます！」

（ああ、じゃあもうわかってるね（笑））

いろいろやらかしてしまったイモトさんでした～。

「リスナーの皆さん！親の還暦祝いはどうしましたか？何かアドバイスをください！」（イモト）

◆5月22日放送分より　番組名：「イモトアヤコのすっぴんしゃん」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190522213000