TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜 夜9時30分~10時放送。

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今週は、ゲストに「バービーさん」が登場!

イモトさんにとっては同じ事務所の先輩で「イッテQ」でも共演している仲で、そして意外にも!?元々はコンビを組んでいたという関係!

そんな2人ならではの濃密なトークが全開!

最近のイモトさんに対するバービーさんからのクレームや!?

昔話の暴露まで!

普段聞くことのできないエピソード満載の30分となりました!!

~ラジオで「イモト×バービー」がついに実現!~

バービー「遅いのよ~。

自分から言っちゃったじゃん、ゲストに呼んでって」

イモト「ようやく来ていただけて嬉しいです」

バービー「この低音で囁いても(マイクが)拾ってくれる感じのラジオ。むしろこのくらいが聴き心地がいい、みたいな・・・」

イモト「な、なんですか!? 滑舌が・・・」

バービー「矯正したから滑舌が悪くなっちゃったかな(笑)」

イモト「いやいや、前からですよ!でも今日も素敵なお衣装ですね」

バービー「私服です。蛍光の黄色の。今季くるんだよね」

イモト「そうなんですか。さすが。デニムと」

バービー「こういうものを買っちゃったら、全身この色になっちゃう(笑)あぶないよねぇ(笑)」

イモト「(笑)バービーさんからいただいた服を着させてもらってます」

バービー「ああ。着てるの?」

イモト「あのネグリジェ、着てます!」

バービー「エロいやつでしょ?」

イモト「パジャマなんで寝る時に」

バービー「胸元がクシュクシュってなってて、スケスケの」

イモト「シミーズみたいなやつ」

バービー「どおりで、ちょっとオンナ度が上がってる感じ」

イモト「うれしい。でも最近バービーさんも女性らしいと思いますよ」

バービー「そう? この低音ボイスが似合う女性になってきたかな」

~バービーさんの突然の行動に、動揺するイモト!~

バービー「あ、そうだ。今日、渡すものがあったんだ」

イモト「これ、なんですか・・・!?ちょ、リアルな領収証を持って来られても!!」

バービー「渡すのを忘れてたわ」

イモト「今、出す!?」

バービー「旅行の」

イモト「3万円分のね。これ、なんの領収証か説明してもいいですか?」

バービー「どうぞどうぞ」

イモト「われわれの後輩芸人、松丸ホルモンが結婚しまして。その子のお祝いとして、私とバービーさんとやしろ優の3人で、新婚旅行の足しに旅行券をプレゼントしたんですけど。そのとき全部バービーさんが仕切っていただいて」

バービー「たてるねぇ~(笑)」

イモト「ホントですもん(笑)こんな感じですけど、バービーさん、常識人ですから」

バービー「ちょっと、褒めるために呼んだの(嬉)」

イモト「ちがうちがう(笑)そのために今、コレ出したんじゃないですか?わざわざ今ここでコレ出す意味わかんないもん!」

バービー「(笑)」

イモト「あとでいいじゃん(笑)なんで今出したの、収録中に!言うしかないじゃん!」

バービー「ここで好感度をあげようというね、作戦(笑)」

イモト「ホントに全部仕切ってもらって」

バービー「イモトアヤコというブランドがスゴイのよ、ホントに!あなたが巻き散らすブランドの香り!プンプンしちゃった」

イモト「ヤダヤダヤダ!なに、それ!やめてよ!」

バービー「私は先輩ですよ。

やっぱ(イモトに)やらせちゃいけないというのはある」

イモト「ちがうちがう! それは・・・」

バービー「イモトア○%×$☆♭#▲!※」

イモト「名前すら噛みだしたよ(笑)大丈夫ですか、その矯正」

バービー「大失敗(笑)」

イモト「(領収証)ありがとうございました。4人でゴハンした話も、この前(ラジオで)しました!」

バービー「したんですか」

イモト「ほぼ下ネタトークだった、と。内容は言えない」

バービー「言えない言えない。絶対ダメですよ。ネットでさえ絶対ダメ!」

イモト「じゃあそのエロトークは禁止で(笑)」

▼ファッション誌の表紙モデル風①

神回なのか、それとも問題回?バービーにイモト抱腹絶倒

~火種はイモト! バービーさんの恋愛事情が盛りに盛られて・・・~

イモト「そもそも私とバービーさんの関係は・・・」

バービー「腐れ縁ってやつですね。感謝はしてますけど、苦労もしてますよ、正直」

イモト「(爆笑)」

バービー「言いたいことはたくさんある」

イモト「ホントですか!? もともとバービーさんが養成所の1期先輩ですよね」

バービー「そうですね、ワタナベコメディスクール2期生」

イモト「わたし、3期生。先輩後輩の関係で、元コンビ」

バービー「組めと言われて組まされた・・・」

イモト「まあまあ。そうですね」

バービー「イッテQの珍獣ハンターになってから、自然消滅っていう感じで。そのあとは仕事で徐々に絡んだりとか。それくらいの関係性ですね」

イモト「プライベートでもそこまで頻繁に会うわけではないですよね?」

バービー「そうねえ。そんな頻繁ではないけど」

イモト「でもなんか、私はバービーさんに会いたくなりますよ」

バービー「会いたくなるという言い方はすごくきれいですけど何かしらのネタを収集しようとしてるでしょ?」

イモト「(笑)」

バービー「その感じ、すごい感じるのよね。だって私としゃべってるのに、出た!とか言ってメモ取ったり」

イモト「(笑))」

バービー「私ふつうにしゃべってるだけなのに、何かしらネタを拾ってやろうという」

イモト「いやいやそんな(笑)」

バービー「(イモトさんの真似で)どーなんすか、最近は?って」

イモト「申し訳ない(笑)」

バービー「私も気持ち良くてしゃべっちゃうもんだから」

イモト「それ、全部ここでしゃべってますから」

バービー「やめてよ~(笑)」

イモト「(笑)」

バービー「うまいことネタにしてくれてんな」

イモト「イッテQでは一緒にロケに行くことはなかなかないですけど、スタジオで会ったり、プライベートでもちょこちょこ会ったりする間柄」

バービー「だからそれも、感謝していいのか悪いのかわかんないけど」

イモト「感謝からお願いします!」

バービー「感謝は・・・無いわ」

イモト「無いんかい!」

バービー「あるある(笑)あなたの持ってるメガホンって、私よりでっかいものを持ってるんですよ。

あなたが一つしゃべると、バァーッと広がるわけ」

イモト「(笑)」

バービー「それでね、最近の恋愛事情をしゃべるじゃない?」

イモト「はい」

バービー「私はイモっちゃんにしゃべってんのよ。私は最近こうなのよ、と。最近こういうことしました、というのを他の現場に行ったらさ、特に日テレ周り」

イモト「はい」

バービー「もう全部知ってるじゃない!」

イモト「(爆笑)」

バービー「なんでよ! なんで私の恋愛事情を、出川さんが知ってるのよ!」

イモト「(笑)」

バービー「しかも盛りに盛られたヤツ!」

イモト「(笑)」

バービー「それはね、ちょっとねえ~。そのメガホンは捨てて欲しいなと」

イモト「ごめんなさい、申し訳ない(笑)」

バービー「みーんな知ってるんだから!」

イモト「みんなバービーさんのことが大好きなんですよ。特にイッテQ周りはそうですね。宮川大輔さんとかも大好きなんですよ、バービーさんの話が」

バービー「しかも、ちょっと盛るでしょ?」

イモト「たしかに盛ります(笑)」出川さんにいく頃には、相当な盛り具合になっちゃってる(笑)」

バービー「そうだよー」

イモト「出川さんも盛るから」

バービー「そうだよね、盛るよね!」

イモト「とんでもないことになってますよね」

バービー「出川さんが他局で言うから」

イモト「じゃあ、全局にバービーさんの恋愛事情が」

バービー「そうそう。だからたまに台本に私がしゃべったことが無いエピソードが載ってたりする」

イモト「(笑)」

バービー「これ絶対、イモっちゃんからだなっていう」

イモト「火種は私ですね(笑)私がバービーさんに会って、そこでメモったやつが」

バービー「そこが感謝していいのかわかんないですけどっていう部分ですね」

イモト「なるほど。今後は事実だけをお伝えするっていう・・・」

バービー「基本的にはしゃべんないで、プライベートのことだから(笑)」

イモト「あ、ダメなんですね(笑)」

バービー「私は普通に友達に恋愛相談してる感覚でしゃべってるから」

イモト「私てっきり、今度言っておいてよってゆうやつかと思ってました」

バービー「ちがうちがう(笑)」

イモト「わかりました。これからは言っちゃいけないことをちゃんと選別して」

~思い出の〝ワンコインホストクラブ〟(笑)~

イモト「いろいろ2人のエピソードを思い返すんですけど、ほぼ言えなくて(笑)」

バービー「そーねー」

イモト「私の中で一番思い出に残ってるのが、まだ『東京ホルモン娘』を組んでて。新宿でネタ合わせして、夜中までやって」

バービー「うん」

イモト「朝方になって帰ろうかという時に、ネタもうまくいかなかったし発散したいなってことで3人で場末のホストクラブに行ったの覚えてます?」

バービー「行った行った」

イモト「朝8時に開いてるホストクラブ」

バービー「うん、500円だったもん」

イモト「(笑)」

バービー「だってキャッチが、ワンコインだワンコインだって言うんだからさ」

イモト「それ行くよね、お金無かったから(笑)」

バービー「ワンコイン飲み放題って!? 500円でホストって」

イモト「3人で行って。でもやっぱ500円のクオリティじゃないですか。ひどい接客」

バービー「もう私は心を削ぎ落とされましたよ」

イモト「私はバービーさんは楽しんでるのかなって思ってた」

バービー「いやいやいや」

イモト「ブスみたいな。

けなすのがいいと思ってるようなホストクラブ」

バービー「でも私達のことを、半ば本気で怒ってましたよね。

イモっちゃんは、超絶すかしたでしょ?」

イモト「(爆笑)いや、怖かったのよ、初めてのホストクラブだったから。500円とはいえ、なんでこんな罵声を浴びなきゃならないんだっていう。私は怒りにも似た感情だったんですよ」

バービー「怒ってたんだ、あの時。足組んで背中丸めてロッカーみたいな感じで」

イモト「そのとき感動したのが、バービーさんがヒヒーン!って(笑)明るっ! サービス精神って(笑)」

バービー「そうだね(笑)それは覚えてるわ」

イモト「そういうときからバービーさんは変わってないんですよ!なるべくしてバービーになったんだなという」

▼ファッション誌の表紙モデル風②

神回なのか、それとも問題回?バービーにイモト抱腹絶倒

◆5月29日放送分より 番組名:「イモトアヤコのすっぴんしゃん」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190529213000

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