宇多丸、『アナと雪の女王2』を語る!【映画評書き起こし】

あともう1個。ラジオネーム「ふとかし」さん。これ、女性の方。「ディズニーパークでバイトするほどディズニーが大好きな日本のアニメーターです。よくこちらに出演されている井上俊之氏のお向かいの席に座ってるというご縁もあり、いつも楽しく拝聴しております」という。すごいですね。現役バリバリ。で、この方はいろいろと書いていただいて。「……アニメーターとして今回特筆すべきはやはり、エフェクト表現です。木の葉が舞ったり、ノックに跨るエルサが颯爽と切る風は通常のスクリーンなのに4DXかと錯覚し、思わず目を閉じてしまうほど。

特に物語のキーとなる水の表現。ピノキオを彷彿とさせる気の遠くなるほど繊細な波のアウトラインはもはやリアルを超えたリアル。人が空想の中で思い描く美しくも恐ろしい水の姿を見事に描き出していました。そしてエンディングが流れると同時に『さて、2Dにこだわる日本のアニメーターたちよ。お前はいま、2Dの表現をもって何ができる?』と問いかけられてるような気になり、その明確な答えを提示できなかった私は人生で初めて映画を見て悔し泣きをしました」という。これちょっとなかなか強烈だったのでご紹介いたしました。さすがね、本当にプロ目線。

宇多丸、『アナと雪の女王2』を語る!【映画評書き起こし】

■当初は悪役の予定だったエルサを180度転換させた圧倒的名曲「Let It Go」。抑圧から解放されるためのシンボルに。
ということで、行ってみましょう。『アナと雪の女王2』、私もTOHOシネマズ日比谷でIMAX字幕、TOHOシネマズ六本木で吹き替え、バルト9で字幕を見てまいりました。ということで、言わずと知れた「Let It Go」の大ヒットとともに、社会現象となったと言ってよかろう、本当にスーパーメガヒット作『アナと雪の女王(原題:Frozen)』の続編。で、その前の第一作目は、2013年11月にアメリカで公開されて、2014年3月に日本公開。僕は前の番組、ウィークエンド・シャッフル時代の2014年3月29日に、リアルタイムでの時評をしました。


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「宇多丸、『アナと雪の女王2』を語る!【映画評書き起こし】」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    なが杉なんで読んでないが宇多丸とやらの名が桂歌丸の芸名盗用に当たらないかを釈明の上で1ページにまとめたら目を通してやる。

    0
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2019年12月13日の芸能総合記事

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