平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。 9月9日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。
九九の日!ということで「数」のお話から。昨日「たまむすB」のコーナーで取り上げた「コラッツ予想」という数学の未解決問題に果敢に挑む人が近くにいました。
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それは赤江さん父「カツアキ」「解けたんだけど、ワシ」と夜中、連絡があったそうです。電話の用件は「解けたことをどこに報告すればよいのか」ということ。
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
いやいや、本当に解けたら、数学のノーベル賞もの。「そんなわけないだろう」と。一晩越えて、おさまったと思ったら、今朝も、出際の、バタバタしてるときに、電話が。
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
今度は「やっぱり発表は待ってくれ」と連絡があったみたいです。解けたかどうかの検証は、まだ続くみたいですが、ともかく、未解決問題に果敢に挑む姿勢は、ノーベル賞ものです!そして、先週、赤江さんがおうちに忘れてきた、土屋氏45歳の誕生日プレゼント。無事、手渡し会がとり行われました。
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
★いろんな動物たちの絵柄があしらわれた「そばちょこ」(作:中島圭一郎さん)
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
それと★青竹踏み効果付きルームシューズ(ビーチサンダルっぽいやつ)
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
あと2カ月で肩の治療も終わる予定だそうですし。土屋さん、ますます健康的になってくださいね!
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
▼2時からは「レオレオの『そんな人本当にいるんですか?!』」本日のテーマは「最近は出来ないけど、音楽フェスの最前列でグチャグチャになったことがある人」でした~今週の「そんな人」。
【現在募集中の「そんな人」テーマ】●サッカーの試合で、PK戦になり、自分が外して負けたことがある人 ●花火大会で『メッセージ花火』を打ち上げた人・打ち上げられた人新たに、、、●全国の鉄道会社を完乗したことがある人▼3時からの「おもしろい大人」には、「ヌシ」研究者、國學院大學の伊藤龍平さんが登場!
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
子どもの頃から伝承文学が好き。これまで伝説の「ツチノコ」の本も出されていています。「ツチノコ」の話も伺いたいところですが、今回は新たに『論』をまとめられた対象は「ヌシ」。ヌシ…それは、同じ場所に住み続けて、とてつもなく大きくなってしまった生物。そして、霊力、不思議な力を持っているものを、ヌシというそうです。ヘビ・サカナが多いそうです。
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
「人間が領域を侵害したときに、ヌシは攻撃してきます。」(伊藤さん)そんなヌシと人間の関係のお話から「ウナギとカニはどちらが強いのか?」「ヘビとムカデとウナギは近い。」「おまけにムカデツチノコなんてのもいる」らしいです。伊藤さん、緊張するとおっしゃって出演されてましたが、ヌシ論にぐいぐい引き込まれます。
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
またヌシにはヌシの付き合いがあるそうで、他の同士を訪ねたり、親戚同士で手紙のやりとりとか、引っ越したりとかあるらしいです。ヌシの存在から、人と自然の関係、人間同士の関係や、日本の文化が見えてくる話、たっぷり伺いました!
「解けたんだけど、ワシ」ノーベル賞もの数学問題に挑む親からの電話
※来週、赤江さんは、夏休み!代役は、皆川玲奈TBSアナウンサーです。
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