今週もちゃきちゃき大放送をお聞きくださいまして、ありがとうございました。
中継に出発前の伊東楓アナウンサーと一緒に・・・
臨時休校、テーマパークの臨時休園、そしてR-1ぐらんぷりも無観客になるなど、お笑い界にも暗い影を落とすコロナウイルスの猛威。
そんなコロナウイルスとは関係なく「無観客」となったスガモ智之さんの単独ライブの話で盛り上がったオープニング。
1回目のライブでは3人、2回目はついに0人となってしまった「WBU(ワールドベースボール売れる)」、お時間がある方は要チェック!?


今日のショッピングの「牡蠣」を全力で食するナイツ。9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんに聞いてみよう」
今日の常連さんは、本コーナー初登場!お笑いジャーナリストのたかまつななさん。パソコン片手に登場したたかまつさんは「MACが側にないと死んじゃう!」と。

今週、気になったのは話題は「手塚治虫さんの作品を学習したAIが描いた漫画『ぱいどん』」。
2030年の東京を舞台にした作品で、「まるで手塚先生が描いた作品そのもの!」と。
AIが大喜利ネタを考えている時代。
今後、M-1なんかも東工大や東大出身のエンジニアが開発したAIが出てくるんじゃないか?と危機感も。
塙さんは「粗品もせいやもAIなんじゃないか?」。
他にも「森友・籠池問題」「コロナウイルス問題」などにも言及。
小泉大臣の発言は、もはや迷言!!と断じていました。

今週のちゃきちゃきレポーター、伊東楓アナウンサーは、不要不急の外出を控えるこのご時世、渋谷の街に出てきた方にインタビュー。


見回してみても、待ち合わせをしているのは10人程度。
薬局を見ても、やはりマスク不足と、改めて今の状況が異常ということがわかりました。
ラジオを聞いてきてくれたガードマンのリスナーさん曰く、
「1週間ぶりに来たけど、渋谷の風景が変わってしまった。いつもの1/5くらい。マスクもないので・・・普段開いている工場も閉まっていて、いつもより早く仕事が終わってしまう。」
と嘆いていらっしゃいました。

12時台は、3月15日まで臨時救援となったディズニーランドの前から。

休園するのは2019年10月、昨年の台風の時以来。
連続休園となるのは東日本大震災以来、9年ぶりとなるので、珍しいのか、スマホで「閉園」という看板を撮る人が多かったそうです。
早く普通の生活に戻れるといいな・・・


これまでいろいろなドラマにご出演されているので、再放送を見ても内容を思い出せないことも・・・と。
そんな渡辺さんに、俳優仲間(?)の塙さんからの質問。
「どうしたら演技が上手くなるのか?」
自分の中にある想像力を使う仕事。
なので自分の気持ちを普段から動かしていくのが大切。
これはお笑いと同じ。
ご自身が演出側に回るときも、漫才のようにやってほしいとオファーするそうです。
それは漫才のツッコミは、まさに感情が動く瞬間。
もちろん、いろいろな舞台を見るのが大切。
まさに眼からウロコのアドバイス。
ちなみに渡辺えりさん曰く、塙さんは「晩熟型なんじゃ・・・」と。
今後の塙さんの演技も要チェックです!

そんな渡辺えりさんのお寿司エピソード。
お寿司を食べに行った時、気がついたら自分で寿司を握って、店のコハダを全部食べ尽くしたとか・・・(笑)

その他、桃食べたら若返っちゃって、おじいちゃんとおばあちゃんがエッチしてできたのが「桃太郎」とか・・・

渡辺えりさん、ありがとうございました!
◆2月29日放送分より 番組名:「ナイツのちゃきちゃき大放送」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200229130000