８割がた悪党か危ない男、７割がた殺されている役のイメージが先行してしまって怖いと思われてしまう石橋凌
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毎週月曜日～木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。

伊集院光とらじおとゲストと

１１月８日（月）のゲストは、俳優でミュージシャンの石橋凌さん。

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高校生の音研に入り、１９歳の時にARBのオーディションを受けて、ヴォーカルを担当された石橋凌さん。

日本版のベイシティーローラーズになってもらいたいと言う事務所に意向に添えず、事務所を首になってしまいます。

その後、全国にライブハウスを転々としていたのすが、あまりにお金が無かったので、初めて「質屋」を利用したそうです。

その後、そろそろ音楽活動を辞めようと思っていた２７歳の時に、松田優作さんに出会い、俳優としての人生がスタートします。

松田優作さんからは、演技の引き算を教えてもらったそうです。

その後は、アメリカに渡り、ジャック・ニコルソンと共演した時は、仕事に対する考え方などを学んだそうです。

日本では、８割がた悪党か危ない男、７割がた殺されている役のイメージが先行してしまって怖いと思われてしまうそうです。

現在、公開中の映画「DANCING MARY」では、幽霊の役として登場！身体中に「ドス」や「刀」が刺さった状態で殺陣を披露しています！

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