平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」
8月18日(火)は赤江珠緒&山里亮太コンビでお届けしました!
昨晩、「山里亮太の140(東京公演)」の初日公演を終え、近くを飛んだ鳥に話しかけるほどご機嫌な山里さん!ただ、一つ辛いことがあったようで、、、

「記者の方が関係者出口で出待ちしてるのよ、、、」
なんでも、知らないおじさんがスマホを向けながら一定の距離でついてきて、とにかく怖かったそうです。

「山ちゃんのプライベート情報、世の中に要ります????」
赤江さん、それは言っちゃダメ!!
追いかけられるうちが華とは言いますが、知らない人に追いかけられるのって本当に怖いですよね。
「黒い布被りなさい!」

中学時代に部活をサボって帰ろうとしたところ、友達に見つかって追いかけられたそうですが、「黒い布を被って暗がりに隠れたら見事に撒けたのよ!」とドヤ顔で語る赤江さん。

「記者は撒けても警察に捕まるよ、、」

「アハハハハ!」
アドバイス失敗です。記者の皆様、山里さんをあんまり怖がらせないでくださいませ。よろしくお願いします!

2時台後半からは、「VS珠緒 こども俳句コンクール」
前回は、まさかの「5・7・5・5」の完全なる自由律俳句で挑み、あえなく惨敗した珠緒さん。
今日のお題は「蝉」。

「今回は、ちゃんと5・7・5で作って来たので大丈夫です」
自信満々に当たり前の事を言ってます。蝉好き人間としても、今日は負けられないそうです。
そんな気合十分の赤江さんと勝負するのは、タロイモ花子ちゃん(16歳の女子)の作品。
『 蝉の声 混ざり聞こえぬ 君の声 』
さすがは16歳、訓む句も大人です。
対する、ガチモードの赤江さんの一句は?

『 宵っ張り 六本木の蝉 おうるかな 』
・・・5・8・5ですね... 六本木にいるパーティピーポーを蝉に例えたのか?と思いきや、まさかのガチ蝉を唄った句なんですって。

「勝者、タロイモ花子ちゃんです」
はい、お決まりのガックシ!です。 小夏井たまお(※俳句の夏井いつき先生を勝手にパクってます)今週も降臨せず、3連敗です。
次回でこのコーナーは最終回!お題は「花火」です。
▼3時からは、町山智浩さんによる「アメリカ流れ者」

今回は、先日亡くなった、渡哲也さんの追悼特集でした。
渡哲也さんと言えば、「西部警察」のイメージが強いかと思いますが、それ以外にも名作がたくさんあるそうで、町山さんが観て欲しい渡哲也作品を6つを紹介しました!
●『東京流れ者』(1966年)
●『大幹部 無頼』(1968年)
●『ゴキブリ刑事』(1973年)
●『仁義の墓場』(1975年)
●『やくざの墓場』(1976年)
●『 浮浪雲』(1978年)
◆8月18日放送分より 番組名:「たまむすび」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200818130000