2月21日(月)の放送は、赤江珠緒とカンニング竹山のコンビでお送りしました。
2時からはリスナーお助け調査企画「竹山、ガムテープ買ってきて!」
今日は「赤江父・カツアキが解いた!?かもしれない数学の未解決問題「コラッツ予想」をまとめたレポート、通称『カツアキ論文』」についての最終調査報告でした。
以前、ニュースたまむすBで取り上げた、数学の「コラッツ予想」に懸賞金がかけられたと言う話題。
まだ解かれていないこの理論を赤江さんのお父様が解き、論文が完成。これが本当に解けているのか調査を募ったところ、すごい方から連絡がありました。
「TBSラジオ『たまむすび』御中
Twitterの投稿を見て、ご連絡いたします。昨年、赤江さんのお父様がコラッツ予想に取り組んでいるという話を聞いて、興味を持っておりました。どれだけ時間が取れるかは不安ですが、お急ぎでなければ、ご協力させて頂きます。 平地健吾 東京大学 大学院 数理科学研究科・教授」
まさかの日本のトップオブ数学者!!こんなチャンスは無いと、スタッフがカツアキ論文を郵送し、査読結果を本日スタジオまで伝えに来てくれました。

平地教授によると、コラッツ予想は数学者泣かせの悪魔の問題として有名なんだそうです。
その問題に果敢に挑む活明さんの姿勢は、平地さん曰く「素手でヒグマに立ち向かうようなこと」
しかし、52ページに及ぶカツアキ論文に真摯に向き合っていただきました。



結論から言うと、カツアキ論文の内容は論文としては「不十分」。
しかし、
「数学的センスはとてもあります」
「数学は自由。無理に答えを出さなくても、考えることが新しいアイデアを生む」
「解決に拘らず、プロセスを楽しむことも大事」
「活明さんの姿勢は素晴らしい」
などなど、優しく素敵な金言をいただきました。

平地さんの言葉を受け、父・活明のひたむきな姿勢に心を打たれる娘・珠緒でありました。
お忙しい中、ありがとうございました!!
2時30分頃からは、「桃屋のかんたんレシピ」!
今週、桃屋の商品を使った美味しくて、簡単なレシピを紹介してくれるのは、中村愛美さんです。

今回のレシピは・・・「きざみにんにく」があれば、イタリアンの定番も味付け不要で簡単に!『ペペロンチーノ』です。

〈材料(1人分)〉
・パスタ(1.6㎜):100g
・桃屋の「きざみにんにく」:大さじ1
・オリーブオイル:大さじ1
・輪切り唐がらし:1本分
・パスタの茹で汁:大さじ2
〈作り方〉
まず、スパゲッティを表示通りに茹でてください。
フライパンにオリーブオイルを入れ、輪切り唐がらしを弱火で熱し、スパゲッティ・スパゲッティのゆで汁・「きざみにんにく」を加え、軽く炒めて、器に盛れば完成です!

生のにんにく以上の旨みがたっぷり!
桃屋の「きざみにんにく」を使えば、まな板・包丁要らずで味付け不要。
誰でも失敗なく、簡単にお家で、ペペロンチーノが作れちゃいます!

「きざみにんにく」は、チキンのブイヨンや、ブラックペッパーで味付けしているので、「きざみにんにく」だけで、味がばっちり決まるんですね!
にんにくを刻む手間がかからないのが何より嬉しい。
チューブタイプとは違って、にんにくの形もきちんと残っているので、具材としても楽しめて、にんにく好きにはたまらない一品。桃屋の「きざみにんにく」なら、臭いも気になりません。
ぜひお試しあれ!
3時からは、コラムニスト小田嶋隆さんによる「週刊ニッポンの空気」
「医学部合格率、初めて男女逆転」「「トイレ詰まった」検索しないで!若者ほど陥る高額請求の”わな”」「ノルウェー、ブルドッグの繁殖禁止」などなど、今日もあーだこーだとおしゃべりしました。