【思い出の写真をカタチに。】おすすめグッズ＆サービス【３選】

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月～木曜日の11時から放送中！（3月7日（月）放送分）

スマホの普及によって、毎日手軽に写真を撮ることができるようになった一方で、撮った写真を皆さんはどのように管理していますか？

「整理するまもなく、次から次へと写真を撮る機会が増える一方で全く整理していない・・・」

という方も多いのではないでしょうか？

特に、お子さんのいらっしゃる方は成長の瞬間を逃すまいと撮ったお子さんの写真でいっぱい！という方も多いのでは？

ということで、今日3月7日（月）「生活情報」は、スマホの中の写真を簡単！お手軽にカタチにしてみました。

どこから手をつけたらいいのやら・・・という方にもオススメ！「しまうまプリントのフォトブック」

写真や、フォトブック、年賀状などのネットプリント専門サービス。

ネットからフォトブックが注文できるんです。

1番安いものだと、24ページ、最大89枚載せることのできる文庫サイズが、なんと、税込み198円。（＋送料 110～660円）

＜作り方＞
①公式サイト、または専用アプリから作りたいフォトブックのサイズやページ数を選択し、写真をアップロード。

②サイトの指示に従って、表紙の写真や文字、写真のレイアウトを決定。

③紙や印刷方法などの仕様を選んで、注文は完了です！

サイズも文庫サイズ～A4サイズ、さらにはSNSの写真にピッタリな真四角のものまであり、仕様も、今回注文したマットな仕上がりのものや、半光沢の写真専用用紙を使ったもの、ハードカバーのものなど、いろいろ選ぶことができます。

納期も仕様によって違いますが、1番早いものだと通常であれば翌日発送と、とっても早い！

専用アプリも直感的に操作できる仕様になっていて使いやすかったですよ。

遠く離れた祖父母へ孫の成長アルバムとして贈るのにも活用できそうですし、オリジナルの卒業アルバムを作るのもいいかも。特に、フォトブックを初めて作る、どんなものかお試ししたいという方にもオススメです！

思い立ったその日に出来上がる！「富士フイルムのフォトブック「PhotoZINE【フォトジン】」

ZINE・・・ハンドメイドの本や雑誌のことを指す言葉なんですが、富士フイルムのサービス。「PhotoZINE」は、ネットから作ることもできますが、取り扱いのある写真店 店頭では最短で当日受け取ることが可能です！例えば・・・旅行に行った帰りに写真屋さんにちょっと寄ってその場で、PhotoZINEを作って受け取ることもできるんです。

サイズは、A5相当とA4相当があって、ページ数も12～36ページと豊富に選べます。今回番組では、ホッチキスで製本された、A4相当、12ページのものを店頭で作ってみました。お値段は税込1,320円。
スマホまたは、写真の入ったSDカードやUSBカードがあれば簡単に作れます。

＜店頭で作る場合の作り方＞

「PhotoZINE【フォトジン】」取扱店に行き、専用端末から作成します。

①サイズやページ数、使いたい写真を選択します。

②レイアウトを決めるのですが、なんと、富士フイルム独自の技術で最適なレイアウトを自動で作成してくれるんです！レイアウトが苦手、いつも悩んでしまう…という方には嬉しい機能！

（もちろん、後から変更することも、最初から自分でレイアウトすることもできます。）

コメントを入れることや、スタンプ機能を使って、プリクラのように簡単な、星やハートなどのスタンプを挿入することも可能。

③最後に、仕上がりのイメージを確認したら、いざ注文！

店頭ではわからないことがあれば店員さんに聞くこともできるので安心。注文する時間にもよりますが、店頭では最短30分で受取りが可能。紙質はマット調で、画用紙のよう。お出かけの思い出をちょっと記録するのにも便利です！ネットでの注文はちょっと苦手・・・という方は店舗で作るのもオススメです！

サプライズで渡したい！「飛び出す！　ボックス型アルバム！」

やっぱり、一枚一枚印刷写真を残しておきたい・・・なんて方も多いのではないでしょうか？

そんな方にオススメなのが、ボックス型のアルバム！

アマゾンなどで、「サプライズボックス」という名前で、￥1500前後で販売されています。

＜作り方＞

ボックスの側面に印刷した写真を貼り付けてデコレーションするだけ！

↓元はこんな感じ。

お家にプリンターがないという方も、コンビニのネットプリントを活用するとスマホからでも簡単に綺麗な写真が印刷できます。お友達の誕生日プレゼントや、カップルの記念日のプレゼントにも◎。

もうすぐ、新しい季節がやってきます！　スマホに眠ったままの写真をこの機会にカタチに残して、思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。