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茨城県といえば全国屈指の農林水産大県。レタス、ピーマン、レンコン、メロン、はくさい、小松菜、チンゲンサイ、みず菜など全国出荷量1位の農産物がいっぱい。
3月24日(木)放送の「生活情報コーナー」では、茨城県のご厚意で「IBARAKIsense」を取材させていただき、お店で買う、もしくは食べることができる絶品グルメをご紹介しました!
「いまが旬の時期!絶品ほしいも」
茨城県といえば、全国シェア9割以上の「ほしいも」が有名です。「IBARAKIsense」では茨城県内から取り寄せた絶品のほしいもを買うことができます。この時期であればその数、約40種類。お客さんを見ていても複数種類買うかたが多い印象でした。



中でもオススメだというのが…

☞幸田商店「べっこうほしいも平干し」(税込721円)。まるでドライマンゴーみたいな見た目でねっとりした食感が特徴。

幸田商店「満てんほしいも」(税込651円)。昔ながらの雰囲気が残るほしいも。繊維感もしっかりあって美味しい!

安物産「西野さんの丸ほしいも(ひと口)」(税込378円)。干し芋を超えた完全にスイーツ!手土産にもオススメです。
まるでケーキのようなパン 鹿島製菓「究極のメロンパン」税込333円

茨城県はメロンの出荷量が22年連続の日本一。県オリジナル品種のイバラキングをはじめ、豊富な種類のメロンが生産されています。
この「究極のメロンパン」には、茨城県産「クインシーメロン」の果汁と果肉を生地に練り込んでいるので、メロンの風味がとっても豊か。マスクをしていてもその香りがはっきりとわかります。中には優しい甘さのなめらか生カスタードクリームも挟まれていて、リピーターも多いとか。

ほかにもドライメロンなど、メロンを使った商品が販売されているので、ぜひ、訪れた際はチェックしてみてください!
贅沢ないちごのパフェ「いばらキッスのいちごDON!」税込1860円

茨城県はいちごの栽培面積と出荷量どちらも全国7位と実は全国でも有数の産地。アンテナショップに併設されている「BARAcafe(バラカフェ)」では、この茨城県産のいちごを使用した贅沢スイーツメニューを楽しむことができます。
今回いただいたのは、いばらき大使を務める「AKB48」岡部麟さん考案のいちごのパフェ「いばらキッスのいちごDON!」。
甘さと酸味のバランスがよくジューシーな茨城県オリジナル品種のいちご「いばらキッス」が豪快に乗せられていて贅沢!底には”ナタデココ”と“いちごのヨーグルト”が入っています。また、乗っているソフトクリームが「牛乳の化身」と表現したいくらい濃厚で美味しかったです。
4月10日(日)までの期間限定販売となっていますので、気になった方はお早めに。なお「BARAcafe」では5月中旬から「メロン」のメニューに切り替わるそうです。
茨城県といえば納豆!「舟納豆」&「そぼろ納豆」


「IBARAKIsense」では、人気品や定番品を除いて、日替わりで販売される納豆の種類が変わっているそう。店長の宮崎さんに人気商品を聞いたところ、「舟納豆」(税込み194円)と、「そぼろ納豆」(税込み216円)の2つを紹介してくれました。
「舟納豆」は茨城県産の極上小粒を納豆に。80g入っていますがペロッといけちゃいます。「そぼろ納豆」は納豆に切り干し大根が入った茨城県の郷土料理。絶妙な塩加減と歯ごたえが特徴です。
ということでアンテナショップ「IBARAKIsense」の魅力、伝わったでしょうか。他にも、関東屈指の酒蔵があるため、お酒の種類も豊富だそうですよ!
また、こうした茨城県の特産グルメ、オンラインストアでも購入することができます。そちらでは、店舗とはまた違った商品も取り扱っているそうなので、ぜひ、チェックしてみてください!