TBSラジオ『サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし』毎週日曜よる23時から放送中!(5月8日(日)放送分)

今回は「昭和の国民的ドラマ『おしん』のはなし」と題してお送りします。

スタジオにお迎えするのは、「おしん」で、幼少期を演じた俳優の小林綾子さんです。

日本のドラマ史上最高となる平均視聴率52・6%を記録した「おしん」。昭和58年4月から、1年間にわたって放送されました。ヒロイン「おしん」の幼少期を小林綾子さん、青年期を田中裕子さん、晩年を乙羽信子さんが演じました。小林さんが出演されたのは、1年間で297回の放送があった中の初回から36話までです。それにもかかわらず、「おしんといえば小林綾子さん」というほど鮮烈な印象を残しました。

今回は、国民的ドラマ「おしん」と小林綾子のはなしの画像はこちら >>

番組では、「おしん」の撮影当時のエピソードや、共演者の皆さんとのエピソード、社会現象にまでなった「おしん」を演じたその後、大学を卒業してから出会ったターニングポイントの作品などについて、いろいろと伺いました。

今回は、国民的ドラマ「おしん」と小林綾子のはなし

実は石澤さんは、NHKアナウンサーとして2番目の赴任地が山形で、当時、ちょうど、「おしん」の撮影の時期と重なっていて、撮影中の小林さんとお会いしています。その当時の思い出話にも花が咲きました。

編集部おすすめ