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2022年5月15日放送後記

今回は先月から始まった「TURNS」とのコラボ企画を実施!
ということで…
“これからの地域とのつながり方を提案するメディア”「TURNS」のプロデューサー、堀口正裕さんに登場していただきました。

ちなみに斉藤さんは以前から決まっていたお仕事の都合でお休み。

前回は斉藤さんも含め、9時台途中までの参加だった堀口さんですが、今回はパートナーとして2時間まるまるお付き合いいただけることになりました!

前回出演をきっかけに「TURNSを購入しました!」という声がたくさん寄せられたそうです!
番組をきっかけに地域とのつながり方に関心を持ってくれる人が徐々に増えてきているのは本当に嬉しいことですね!

『TURNS』堀口正裕とコラボ! あなたの憧れのお仕事は?の画像はこちら >>

今回、堀口さんには「継業」をテーマに深くお話を伺いました。
「継業」とは、
生業や事業を身内が引き継ぐのではなく、意志ある第三者に継いでもらう取り組みのことを指します。
そんな「継業」が今、注目を集めているんです。
果たしてその理由はなぜなのでしょうか?

『TURNS』堀口正裕とコラボ! あなたの憧れのお仕事は?

そんなこの日のメッセージテーマは「憧れのあの仕事」
子供の頃に夢見ていたあの職業から、これからチャレンジしてみたい新しいお仕事まで!
リスナーのみなさんが憧れるお仕事・職業を募集しました!

たくさんのメールが届いた中からいくつか紹介します!

R.N 佐渡にゃん
憧れの職業は宇宙飛行士です。
とある漫画の影響でなりたかったなぁと思いました。
今年は13年ぶりの宇宙飛行士募集で条件が緩和されましたが、「受けてみようかな?」と家族に相談したら「え?やれば?」と笑われたのでやめました。

R.N とらこ
私の憧れの仕事はデパートの販売員でした。
母が銀座三越で働いていたという話を聞いて、子供の頃からの夢でした。そして、私も憧れの販売員に!
ちょっと遠回りしましたが、母と同じ銀座三越での仕事はとても楽しくて勉強になりました!

R.N もしやまさか
年齢を重ねても諦められない職業、それは小説家です。
子供の頃から詩や作文が好きでした。ただ、当時は職業と文学が結びつきませんでした。
漠然と就職し、のほほんと歳をとるうちに 自分の生き方に疑問がのしかかってきました。


このままでいいのか?と40代半ばで「第一回朝日学生新聞社児童文学賞」に応募。
最終選考に残りましたが、大賞は逃しました。以来、文学賞を獲るのが悲願です。
50代の今も道の駅でレジを打ちながら、虎視淡々、作品を練り続けています。

※内容一部省略

憧れの職業はいつまでもキラキラしているもので、お話を聞くだけでワクワクしますね!
そして「もしやまさか さん」のように現在進行形で夢に向かって努力し続ける方も本当に尊敬します。
いつか賞を獲ったら、また番組までメールしてきてください!

『TURNS』堀口正裕とコラボ! あなたの憧れのお仕事は?

そして、番組終盤にお送りしているツイッター連動企画、「都道府県リレー」のコーナーでは、いつもは本仮屋さんが大賞を発表するところ、今回は堀口さんに大賞を発表していただきました!

テーマは「長崎県」

果たしてどのような投稿が堀口賞に選ばれたのでしょうか??

『TURNS』堀口正裕とコラボ! あなたの憧れのお仕事は?

堀口「発表します!ツイッターネーム 池田義徳さん!!」

麦焼酎 発祥 長崎県 壱岐島。
島には焼酎メーカーが7社あります。
何と焼酎の色がGOLDの商品もあるんです!
東京では『日本橋 長崎館』で購入出来ます!

実は堀口さんもこの焼酎を飲んだことがあるそうで、感動的に美味しかったんだとか!
ツイッターネーム池田義徳さん、番組初の堀口賞の授賞、おめでとうございます!

今週のおまけ

『TURNS』堀口正裕とコラボ! あなたの憧れのお仕事は?
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