大鶴義丹、アメリカ大陸をタクシーで縦断エピソード！ (2021年1月25日)

大鶴義丹、アメリカ大陸をタクシーで縦断エピソード！

2021年01月25日(月)11:03

TBSラジオ「UP GARAGE presents GARAGE HERO’ｓ～愛車のこだわり～」毎週日曜あさ9時から放送！

車ラヴァーの安東弘樹が朝から車について熱く語る「カーマニア」向けのプログラム。
今週のゲストは先週に引き続き、俳優界きってのカスタムマニアでバイク＆カーマニアの大鶴義丹さん。

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今週は「2輪愛」など熱く語ってもらいました。

＜大鶴義丹の2輪愛＞

16歳のオフロードからバイクにハマった大鶴義丹さん。
オンロードを入れると、これまで30台ほど乗り継いできたそうです。
オフロードにハマったのはモトクロスをやっている先輩の影響。
その人の走りを中学生の頃に見に行ったら、オフロードの虜になってしまったそうです。
そして高校生になってマイバイクを手に入れた義丹さん。
自由の翼を手に入れた少年は、朝のホームルーム前に近所の竹藪などで一滑り（？）していたそうです。

＜バイクもやっぱり弄るのか？＞

サイレンサーを抜けの良いのにして、キャブをいじって、エアクリに穴開けて・・・やっぱり調子が悪くなってしまうという始末。
それを戻して、また弄っての繰り返し。。。
弄りに関しては、車もバイクも一緒なんですね～。

ちなみにオフロードでタイムを縮めるには、タイヤが命！
「ケチると負ける！」ということで、8割ほど溝が残っているタイヤは使い物にならないんだとか。
2輪の魅力は「安い」と言いますが、それでもやはり突き詰めるとお金がかかってしまいますよね。

＜思い出に残っているカーエピソード＞

とある番組で、アメリカ大陸を日本のタクシーで（後部座席で）縦断したエピソード。
「1ヶ月、南米の一番下からニューヨークまで、一体いくらで走れるのか？」というのを検証する、とんでもない番組に出演されました。
チリ、アルゼンチン、ベネズエラ、メキシコ、アメリカと走ったそうですが、その中でも特に思い出に残っているのが、途中で寄ったパタゴニアの砂漠。
ここをオフロード車で走ったら、どんなに楽しいんだろうか・・・と。
タクシーの後部座席で・・・悶々とした気持ちで過ごしたそうです。
下が砂利で滑ると・・・「俺もドリフトしてぇ～」と心の中で呟いていたそうです。