TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』毎週月曜日~木曜日朝8時30分から放送中!

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6月23日(木)放送の『パンサー向井の#ふらっと』、この日はパンサー向井慧が隔週でお休みのため、木曜パートナー髙橋ひかるとTBSアナウンサー喜入友浩でお届けしました。

髙橋ひかるのマッチョな歯磨きの仕方に歯科医師の反応は…!?

9時台のふらっとトピックは【ゴシゴシ、モジモジ、 正しい歯磨きをして健やかになろう!】というテーマ。

ゲストは口もと美容スペシャリスト、歯科医師で 『ホワイトホワイト』院長の石井さとこさんです。まずは、正しい歯磨きの仕方と、以前の放送でも話題に挙がっていた髙橋ひかるの歯磨きの仕方について。

髙橋:私は実際にかための歯ブラシで、ゴシゴシ、ガシガシ…たまに、歯茎から血がでちゃったり…。

喜入:先生、この磨き方はどうですか?

石井:意外とマッチョ系なんですね!見かけはたおやかなのに。

喜入:こう見て、パワー系なんですよ!

石井:マッチョ系はやめましょう。

髙橋:やっぱりそうなんですね…!

石井:歯はある程度の力で大丈夫なんです。歯はエナメル質で硬いから。口の中って、硬い歯と、歯茎や舌とかほっぺたの頬粘膜とか柔らかいところがあって、硬いところと柔らかいところが複雑に絡み合っているので、歯で大丈夫な力で歯茎にも同じ力だと歯茎が傷んでしまう…。血が出るって言っていましたよね?

髙橋:ちょろちょろっと…

石井:それは、ひかるちゃんは若いから歯茎が耐えてくれるんですよ。

髙橋:年齢を重ねるごとに歯茎が下がるって聞いたんですけど…

石井:マッチョなやり方をし続けると下がります。

髙橋:マッチョあかんのか!!

石井:下がった歯茎をどうにかしたい、追いかけたい気持ちは…?

髙橋:あります!

石井:残念ながら…追いかけてもダメ。下がった歯茎はもとに戻らないんです。

髙橋:恋と一緒…。

歯茎の下がりと恋が一緒という哲学的な話にもなりましたが、歯茎の方がダメージを受けやく、歯茎のダメージがあると歯周病のリスクが上がるそうです。

興味津々で話を聞く髙橋ひかる。

髙橋ひかるのマッチョな歯磨きの仕方に歯科医師の反応は…!?

ちなみに、石井さとこ先生による正しい歯磨きの仕方は、歯には垂直に歯ブラシを当ててゴシゴシ、歯茎には少し斜め45度くらいにあててモジモジと優しく小刻みに磨くこと。そして、朝の口の中には、便10g分の細菌がいるので、朝起きたらすぐに口ゆすぎをして、素磨き(磨き粉を付けずに磨くこと)でもいいので、ブラッシングをすることをおすすめしていました。

他にも、喜入アナに即効果が出たという“レロレロ体操”も!

ふらトピ後半は、木曜リポーター・どんぐりたけしの中継をお届けしました。

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