TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!

6月28日(火)放送後記

今日のゲストは、番組初登場。ラジオDJ・ナレーターの秀島史香さん!
人と話すのが苦手、雑談どうしたらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

ちょっとしたことで会話がスムースに進む方法を、秀島さんの25年間ラジオの現場でつちかった経験から、お話ししてくれました!

「なぜか聴きたくなる人の話し方」必ず盛り上がる「季節の話題」

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秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

「話題をどう見つけたらいいのかわからない」、「言目切り出せたけど二言目が続けられない」というお話を伺います。そんな時は、「季節の話題」がおすすめ!天気の話と同じように、いつでもどこでもオールマイティで使える物腰柔らかなジョーカーのよう。

秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

例えば・・・「もう夏も終わりか」「今年もセーターの時期」「今年の花見は…」
季節に話題はクセがなくて、親やすく、苦手な人が少ない、まるで白いご飯や食パンのような素直さがあります。ですので、打ち合わせの冒頭や、初めて会った人との雑談などに重宝します。自分から「季節の話題」を話しかけ、返ってきた反応をしっかり受け取りまた返す。その短いやり取りこそ、相手の人柄や話すクセをつかむ、その人に「慣れる」「馴染む」ための大切なコミュニケーションになります。

そのためにやっていることは・・・「季節ハント!」
街を歩いていても、なにかしら季節を感じ取ることはできます。そして気になったものはメモ代わりにスマホで撮影。写真はあとで見返しやすいので便利。季節ネタに限らず、散歩や移動のついでに何かテーマを決めて写真を集める。

「なぜか聴きたくなる人の話し方」「否定の言葉は使わない」

秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

生放送の本番直前に「噛まないように、噛まないように」と暗示をかけていたら、不思議なことにほとんどの場合、噛んでしまいます。自分で自分の頭に「噛む」を刷り込んでしまっているんですね。そのことに気づいてから「穏やかに、一言一言を丁寧に言おう」と意識するようにしました。

秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら
秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

皆さん緊張する場面、あらゆるところで起きていると思います。自分の集中力をひとつに定めるためにも「~しない」を使う代わりに、「~でいる」「~する」という肯定的な表現で言い直します。

「緊張しないでね」ではなく「ゆっくり落ち着いていこう」「慌てて、凡ミスしないでね」ではなく「いつも通り、丁寧にやれば大丈夫」自分自身だけでなく、ほかの人に対しても効果的です。

秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

「こうありたい状態」を言葉にすれば、グラグラと迷うことなくまっすぐ進める。言葉を味方につけるってこういうことなのかなと。

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こうした秀島さんのアドバイスがたくさん詰まった本、「なぜか聴きたくなる人の話し方」が朝日新聞出版から税込1540円で発売中。ぜひぜひチェックしてくださいね!

秀島史香と南部広美とジェーン・スー が出会ったら

秀島史香さんは・・・1975年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。
大学在学中にラジオDJデビュー。その後数々のラジオ番組でDJを務めているほか、映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、プラネタリウム、美術館音声ガイド、機内放送などなど多岐にわたって活動されています。数をあげればキリがくらい、秀島さんのお声に触れる機会が多いですが、TBSラジオでは2012年「ザ・トップ5」などにもご出演されました。先日はNHKラジオ第1『キクコトノミライ』でスーさん・堀井さんと共演されました。

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