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7月9日(土)放送後記

22時台後半は、モデル・YouTuberのねおちゃんのコーナー【ねお TALK ABOUT】

しゃきーん!

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ゲストにシンガーソングライターの有華さんが登場!

有華さんが歌う「Partner」は、SNSでの総再生回数が10億回以上!今回は、先日立ち上がった「音楽研究会」のリスナー部員のみんなから「Partner」がヒット中の有華さんにたくさん質問が届いたので、バシバシと答えてもらいました!

ねお:有華さんがミュージシャンになったきっかけを教えてください。

有華:ずっと歌を歌うことが好きで、高校生の時にオーディションやコンテストを受けていて。

全部落ちたんやけどその中で審査員の人で電話をかけてくれた人がいて、その人が「落ちちゃったけど、いい声だと思った」みたいなことで、「ピアノとかやっているんなら、自分で曲作ってみたら?」って言われたのがこのシンガーソングライターになったきっかけで。

ねお:へえ!

シンガーソングライター有華「音楽研究会」部員からの質問にぶっちゃけ回答!

有華:あれが高校3年生の時やから、18歳の時ですね。そこからピアノで曲を作り始めて、ライブハウスとかで活動し始めたっていう感じです。

ねお:なるほど。続いて、リスナー部員のみんなからはこんなLINEが届いています。

みいさん(山口県・20歳)
有華さんの曲を聞いて、「Partner」の「I LOVE YOU」や「バースデーソング」の「ハピバースデー」の部分は繰り返しになっていて、みんなの印象に残りやすいと感じました!!
「I LOVE YOU」のように、フレーズを決めてから全体の歌詞を考えるのか、それとも作っていく過程でなんとなくイメージが固まって出来たのか、気になります!

すずさん(高2)
「サビのリズムが癖になり、中毒性がある!」という声が多いと思いますが、このサビの誕生秘話などあれば教えてください!!

有華:この曲は、もともとCHIHIROさんというシンガーソングライターの方が書かれた楽曲で、一番しかなかったんですよ。サビの部分がやっぱりすごい特徴的で、「有華ちゃんが歌ってみたらどうなるかな?」っていう話から、「じゃあこの曲をやってみよう!」っていう話になったんです。けど、そこから「どんな内容にする?」ってなった時に、「Dear 未来の Husband」っていうところから始まるんだけど、私がもし誰かと結婚した時にその人に向けて「私ってこういうところあるよ」っていうような、手紙というか、そういう意味で書いて。私の恋愛観というか経験したことを、まさかの箇条書きでいっこずつ書いていって。

ねお:ええ!かわいい!

有華:でも、LINEで言えばスクロールしなあかんぐらい、めちゃめちゃ書いて。「ここは有華ちゃんらしいから入れてみよっか」とか、そんな感じで作りました。

シンガーソングライター有華「音楽研究会」部員からの質問にぶっちゃけ回答!

ねお:有華ちゃんは今までいろんな曲を出していると思うんですけど、「Partner」って曲をみんなに聴かれているっていうこの状況、どんな感じですか?

有華:それこそこの前テレビに出させてもらって。

私、18から活動しているんだけど、今年28になるから約10年ぐらい活動している中で、やっとそういうみんなが見てわかる媒体に出られたというのはすごい嬉しかったし。あとね、一番嬉しいと思ったのは、もちろん有華の歌が届くことが一番嬉しいんやけど、例えば、私が「これだけ聴かれているらしいよ」とか、「テレビに出るらしいよ」とか、有華の話題で久々に連絡を取ってくれる人たちがいるとか。私も久しぶりな人と会えるとか、そういう音楽で人を繋げることができたんやなっていうことが自分的にすごく嬉しくて。だから、今後もそういう繋がりを大事にしていきたいし、もっと新しいお知らせをしてみんなも「毎日頑張ろう」って思ってほしいから、そういう繋がりは大事にしたいなと思いました。

この後も、「音楽研究会」の部員からの質問が続きます!
「正直、TikTokで流行ると思っていましたか?」といった質問にも、有華さんがぶっちゃけ回答!さらに、後半では今話題の「Partner」をオンエア。

シンガーソングライター有華「音楽研究会」部員からの質問にぶっちゃけ回答!
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