平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
3月11日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。
前日、土屋さんが、念願だった『伊集院光とらじおと』にゲスト出演。伊集院さんが〝同じ目線〟で話してくれた。と報告を受ける赤江さん。

「同じ目線でマイクの前に立って…」(赤江)座ってますけども。

みたいなやり取りから始まりはじまり。そんないつも通りの赤江さんですが、その放送を聞いて、改めてラジオパーソナリティの心構えについて考えました。出てきた答えが・・・

「茶室の主人のような気持ち。聞いてくれてる人の今日の気分を想像しながら」(赤江)
茶の道の方々にとっては〝だいたい合っている〟くらいのイメージで!

「赤江さんは口に出すのが苦手なんだよね。」(土屋)

ともあれ、赤江珠緒は自分なりにラジオパーソナリティの心構えを持とうとしている人です。(今後ともお手柔らかにお願いします!)

▶2時からはレオ販店!今週の特売品は『ヘルメット』でした!

東日本大震災から10年。防災用品の一つ、ヘルメットを装着し、少々頭が大きい土屋店長はカリメロ状態に。

一方、ヘルメットのエピソードは特に無し!とまとめる赤江店員

『10年』という数字だからじゃないですが、今後も防災意識を高く持っていきましょう!
※来週の特売品は『ティッシュ』です。
生活必需品ティッシュペーパー。
▶2時30分頃からは『東和薬品 presents たまむすび あしたの健康カフェ』
市ヶ谷ひもろぎクリニックの渡部芳徳先生をお迎えしました。

「メンタルヘルス」について今週から3回にわたって、いろいろお伺いします。生活が変わる時期で心模様も変わりやすい時期。
▶3時からはゲストコーナー「おもしろい大人」
今日は明治大学 文学部教授の齋藤 孝先生が登場。齋藤先生が『資本主義の精神とは?』を考えている頃、そのヒントとなったのがズバリ〝渋沢栄一〟。

『渋沢栄一は経済人として事を成した人』(齋藤先生)

『論語ってなに?』『四書五経ってなに?』『あの時代の人は何読んでたの?』
「青天を衝け」を楽しむために、ポイントになりそうな背景を、齋藤先生は「ですよね~。ね~。」と優しく教えてくれます。渋沢栄一が読んだ書物を、全て読まれた上だから、説得力がものすごいこと!
・・・書物は読めないけど、これだけは肝に銘じます。
〝お金は仕事の「残りかす」〟

◆3月11日放送分より 番組名:「たまむすび」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210311130000