ねおがみんなの背中を猛プッシュ！「努力をするために必要なこと」って？

毎週土曜夜10時より、TBSラジオで放送中の「TALK ABOUT」。22時台後半は・・・

ねお：バスケはいつからやってるんですか？

なちょー：小学校4年生からやっていて。ただ、小学校と中学校と全然レギュラーになれなくて、今もチームでは下の方で。でもバスケ自体は見てても楽しいので。バスケは5人で協力しながらやるもので、そこが魅力だと感じています！

ねお：バスケが好きなんだね、なちょーくんは。今のバスケ部はどんな感じですか？

なちょー：部活内で結構辞めていく人が多くて、いる人でも「飽きちゃった」って言ってる人もいて。仲が良かったチームメイトも辞めてしまって、その時期は自分自身もやる気が下がってしまったりして。でも、その人数が少なくなってしまったからレギュラーが狙えるチャンスがあるのかなと思っていて。ねおちゃんは、YouTubeを見ていてとても努力していると思っていて、努力をするために必要なことを聞きたいと思っています！

ねお：「努力するために必要なこと」か…。小学4年生からバスケを続けられていることが、まずもうすごいというか。努力、めちゃめちゃしてるじゃないですか。

なちょー：はい。

ねお：仲良いコが辞めてしまって、その時はやる気が下がってしまったって今言ってくれたんですけど。でも、プラスに考えると「レギュラーが狙えるチャンス」っていうのも、自分で言ってくれてるので、その気持ちがまず素敵だし、かっこいいと思いますよ！（拍手）

なちょー：ありがとうございます！

ねお：もうなちょーくんはやってると思うけど、「バスケをとことん楽しむこと」が一番なんじゃないかなって思いますし、今までみんながやってなかったメニューを自分から作ってやってみるとか、チームのレギュラーに入れてないコたちの中でもちょっと自分が引っ張ってみるとか、自分ひとりで頑張るんじゃなくてみんなで頑張ってみたりとかすると、自分だけの新たな目標が出来たりとかもすると思うし。手の届く目標を作ってもいいと思うんですけど、「届くかな？どうかな？」っていう大きい目標を作ったりするのも、ちょっと違う道で楽しくバスケができるんじゃないかなって思ったりするんですけど、どうですか？

なちょー：そうだと思います！

ねお：来年度からは2年生になるから、後輩もできますよね？

なちょー：そうなんです。中学校の時も、後輩の方がうまかったりして。高校でもその心配があるんですけど、でも困ってる後輩とかがいたら積極的に話しかけて、話を聞いてあげられる、尊敬される先輩になりたくて。自分自身も尊敬している先輩がいてその先輩に救われたことがあったので、そうしたいなって思っています。

ねお：もう、いいコ！！なちょーくん。めちゃめちゃいいコ。まず、そういう「救ってあげたい」っていう気持ちをみんな持っているわけじゃないと思うし、それがなちょーくんの良さだと思うので、その気持ちを忘れずにいてほしいなって思うのもあるんですけど。同い年のコに抜かされるより、後輩のコに抜かされるのってめちゃめちゃ悔しいじゃないですか。

なちょー：そうなんですよね。

ねお：その「後輩にはないものを、ねおは持っている」って思いながら常にやってます。だから、なちょーくんも「自分だけにしかないもの」というか、「自分だけにしかない気持ち」がたくさんあると思うので、その気持ちを大事にしたらいいんじゃないかな。だから、人と比べるのも自分のことを客観視したりしてすごく大事だと思うんですけど、自分だけにしかできないことを常に探したりとかすると頑張れるんじゃないかなって思います。だから、ねおは常に、今もPopteenのモデルをやっていた時もそうですけど、「PopteenのモデルをやりながらYouTubeもやってるコっていないな」っていうのを考えるようにしたりとか。

なちょー：あー！はい。

ねお：誰もがやってないことを常に探してねおはやっていたりとかするので、「なちょーくんにしかできないこと」をぜひ。今も見つけてるとは思うんですけど、それを言葉に出したりとかしてプラスに動いてみると、もっと楽しいんじゃないかなと思います！

なちょー：はい！頑張ります！

ねお：なちょーくん、頑張ってね。応援してます、バスケ！

なちょー：ありがとうございます！

最後に、なちょーくんの応援歌になるような曲ということで、なちょーくんからのリクエスト「青青ソラシドリーム」（スカイピース）をオンエア！なちょーくん、部活動頑張ってね！

◆3月13日放送分より　番組名：「TALK ABOUT」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210313220000