19歳最後の放送！ねおと同じ「今年20歳」のリスナーが今抱えている悩みとは？

毎週土曜夜10時より、TBSラジオで放送中の「TALK ABOUT」。

22時台後半は・・・

ねお：ちなみに、だいやくんは今、今後についての勉強とかはしていますか？

だいや：今、僕は大学で経営学を学んでいて「憲法」を深く学んでいるんですけど、将来は公務員になりたいと思っていて。ただ、このコロナ禍で公務員の人気が高くなってきてしまって、競争率が高くなってきてしまっています。

ねお：そこが不安なのか。競争率が高くなってきて、プレッシャーというか。公務員の中でもどんなことがやりたいかとか、具体的に決まってたりしますか？

だいや：僕は公務員の中でも、地元の市役所に勤務したいと思っていて。沼津というところで子どもの頃から近所の人に支えてきてもらっていたので、やっぱり恩返しがしたいと思っています。過疎化の問題とかも起きてきているので、そういう問題をなんとかしたいなって思っています。

ねお：すごい！めちゃめちゃ気持ちが伝わるというか、地元愛が伝わってきますね。特にどこが不安とかあったりしますか？

だいや：公務員の試験が大学4年の時にあって。市役所は「沼津だったらこの日」みたいに機会が一回きりなので、市役所ごとに合格する人数が決まっていて、受ける人が増えるほど合格するのが困難になってきていて。「公務員一本でいくっていうのは結構難しい」って言われてしまっていて。なので、大学の講義以外の時が勝負になってくるんですけど、なかなか捗らないですね・・・。

ねお：そうなのか。その「1チャンス」っていうのが結構でかいですよね。今、あいかちゃんはお話聞いてみてどう思いましたか？

あいか：少しでも周りと差をつけるために、授業外の時間が重要なのは自分でもわかってはいるんですけど、やる気が起きなかったり、遊びたい誘惑に負けちゃって集中力が続かないっていう気持ち、すごいわかるなって思います。

ねお：確かに。4年生になっての1チャンスってすごいプレッシャーだと思うし、焦りがあるのもわかるんですけど、やっぱり自分のやりたいことを一番大事にするべきなので、自分の気持ちを信じるしかないんじゃないかなっていうのもあるし。あと2年ぐらいあるってことですよね？だいやくん。

だいや：はい。そうです。

ねお：その2年ってすごく大事だし、すごくあっという間に過ぎちゃうと思うんですけど、まず大きい目標があるじゃないですか。その大きい目標に向けての小さい目標を作っていくのが、自分の中でも気が楽になるんじゃないかなとは思います。やっぱり、自分の中でも息抜きをしないと嫌になっちゃうことが絶対くると思うので、息抜きも大切にしつつ小さい目標を作っていって、大きな目標に少しずつ着々と近づいていくのがいいんじゃないかなと私は思いました！

ねおからのアドバイスを聞いた、だいやくんの感想は・・・？
そして、だいやくんにとっての応援歌、GReeeeNの「ビリーヴ」をオンエア！

◆6月5日放送分より　番組名：「TALK ABOUT」
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