TBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』毎週土曜あさ9時から放送中!
3月18日(土) 放送後記
11時台のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」では、様々なジャンルから週替わりでゲストをお迎えしています。
今日のゲストは、ドラマプロデューサーの佐野亜裕美さん!!
「99.9-刑事専門弁護士」や「カルテット」、「大豆田とわ子と三人の元夫」「エルピス-希望、あるいは災い」などなど、様々な人気ドラマを手がけてきた佐野さん。
これまでのキャリアの話やドラマプロデューサーのお仕事など、ドラマ業界の裏側を色々とお話いただきました。
芸術選奨を受賞するなど注目を集めている佐野さんですが、新人時代は失敗をすることもあったそうで、、、。
塙:初めはADとかから始まるじゃないですか?やっぱり、AD時代や助監督時代は大変でした?
佐野:そうですね。相当、ポンコツなADだったと思います。
塙:「『ADブギ』みたいになってる!?」みたいな?笑
土屋:それもドラマだけどね!笑
佐野:ほんとにそうなんですよ。「王様のブランチ」で、初めてフロアディレクターをやった時に、天気予報のカウントで私の指がテレビに映っちゃって、、、
一同:あー!!
佐野:カウントで出してる「3」の指が見切れちゃって。
土屋:めちゃくちゃ怒られるやつですね。たまに見ますけど。笑
佐野:嘘みたいですけど、カメラの上に手をあげちゃって。
塙:あるある、生放送だからね!
佐野:生放送のトラウマになってて、”指が天気予報のカウントに映っちゃった事件”っていう、、、
塙:そのままじゃないですか!笑
一同:笑!
土屋:タイトルっぽく言ったけど。笑
佐野:本当にポンコツだったので、たくさんの方に迷惑をかけてしまいましたねぇ、、、
番組でも度々話題になっていた「エルピス・路チュー描写」の真相も明らかになりました!