TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』深夜1時放送から放送中!
6月28日(水)放送後記
ドラマ「だが、情熱はある」完結
不毛な議論でも、ずっと感想や裏話を話してきたドラマ「だが、情熱はある」が、ついに先日放送された十二話で最終回を迎えました。
「たりないふたり」最後の漫才シーンはもちろん、なんと、ついこのあいだの、山里亮太役・森本慎太郎さんが不毛な議論のゲストに来たシーンまで再現。あらためて、出演者や制作陣の熱い意気込みを感じられる最終話でした。
放送の後に、出演者の方々と話す機会があった山里さん。自分自身のこれからの活動への意欲も高まり、「いつか十三話が作られたら」という期待を、若林さん役の高橋海人さんに語りましたが・・・
「ホントしんどいんで、1回考えさせてください・・・」
ふたつ返事で応えるわけにはいかないくらい、本気でドラマに向き合っていた証ですね。
後日、しずちゃん役・富田望生さんは、南海キャンディーズの漫才を見に「ルミネtheよしもと」へ来ていました。この時は緊張から噛んでしまった山里さんですが、ドラマで見た漫才の本物バージョンをご覧になりたいかたは、劇場へ足を運んでみてください。
弟子あのちゃんと語らう
先日のニッポン放送「あののオールナイトニッポン0」にゲスト出演した山里さん。
「久しぶりにキモチワルイって言われた」
歯に衣着せない自由なあのちゃんですが、かつて「新shock感」で共演していた山里さんとは師弟関係・・・と山里さんは考えています。師匠のツイッターアカウントを、師匠に自分の手でスパム報告するように指示する弟子です。
「あのちゃんは、売れるの関係なく歌が好きなのを大事にしてる」
そんな素敵な話をしようとしたタイミングであのちゃんのとった行動に、動揺する自称師匠でした。なんだかんだで息のあった二人の共演に、今後も注目です。

マンが出てこない映画
奥様と一緒に映画「TAR/ター」を鑑賞した山里さん。
「予告に映画泥棒でてこない!」

普段あまり行かないキャラメル味ポップコーンがないオシャレな映画館と、普段あまり見ない地球が危機にならないタイプの作品に戸惑いを隠せず、映画はやっぱり「マン」が出てきてほしいなあと思うのでした。