TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』毎週月曜日~木曜日 朝8時30分から放送中!
8月28日(月)は「#ふらっと300回記念Week」という事で、「サトシボウリングクラブスペシャル」と題して、番組初!スタジオを飛び出してボウリング場・笹塚ボウルからの生放送! 向井さんがボウリングにハマっている事や、月曜パートナーの滝沢カレンさんのハイスコアは300点だった(?)という話もあり、ボウリング場からの中継となりました。
パンサー向井の始球式で番組スタート!
滝沢:それでは、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』メインパーソナリティ・パンサー向井による始球式です。番組の顔なら見事なストライクを決めて、美しくスタートできるはずです。
向井:はい!いきます!
滝沢:はい!がんばれ・・・
向井:あ…。なんか…どうでしょう。
滝沢:何本でしょう?7本です。
向井:なんか…中途半端ですけど、中途半端な本数で始まりました。
滝沢:おめでとうございます。
向井:タイトルコールいきます!『パンサー向井の#ふらっと』

パンサー向井の生放送ボウリングチャレンジスタート!
9時台前半は月曜リポーターでボウリングのハイスコアが260でもあるGAG・ひろゆきさん、笹塚ボウルに勤務されているプロボウラー・井口遼太さんをお迎えし、向井さんの生放送ボウリングチャレンジを実況!

ひろゆき:では第1フレームの1投目からお願いします!
向井:いきます!
滝沢:頑張ってください。
ひろゆき:さあ今投げました。
滝沢:どうでしょう?
ひろゆき:少し左に寄って・・・これはオープニングと同じ7ピン!7ピンスタートとなりました!
向井:7で始まりますねえ。
滝沢:7大好き(笑)
向井:まあでもスペア取ればね。これ真ん中に固まってるんで。
ひろゆき:そうですね。1番ピン、3番ピン、5番ピンですか。
井口:1番ピン当てたいですね。
向井:1に当てると、スペア取れますよね?
ひろゆき:スペア取れることが多いということですね。さあ向井くんの2投目です。お!まっすぐ行きましたよ!
滝沢:綺麗!
ひろゆき:見事!スペア!あーっと、大ジャンプ!大暴れ!
滝沢:怖い・・・(笑)
ひろゆき:一つでもマークが取れればちょっと心に余裕が。
井口:余裕が出来ますよね。
向井:このスペアはでかいですよ。
滝沢:良いです、良いです
向井:ここでスペアを取るっていうのがでかい!ただ次なんですよ。
ひろゆき:次です。
向井:ボウリングって、カウントの仕方がスピンの次の1投目だけにしかかかってこないんですよね。
ひろゆき:そうです。そうです。
滝沢:へー。不思議なやり方。
井口:次の一投がボーナス点ということですね。
ひろゆき:さあ向井くんの2フレーム目。あーっと!…3ピン。
向井:情けないねえ!
滝沢:プレッシャーに弱い(笑)
向井:本当によくあるの、スペア後の一投目が全然出ない
ひろゆき:左に少し球が流れるっていうのは、力んでるという事ですね。
井口:そうですね。力んでる方は特に左側にいきますね。
ひろゆき:力が入ってボールをより長く持っておきたい、強く放したいっていう気持ちが左に流れる事になるんですね。さあ2フレーム目の2投目。
滝沢::あー!
ひろゆき:向井くん、僕が言ったからでしょうか。逆に力まず右端1ピンのみ。
向井:良くない、良くない、良くない。
井口:加減が難しいですよね。
向井:あの、、またこれも、こんなこと言いたくないんですよ。俺のためのお付きのマイクがいるんですね。ガンマイクが。
ひろゆき:僕たちはハンドマイクでやってますけどね、ハンドマイク持ちながら投げるわけにはいきませんので。
向井:気になってしょうがない。

向井、その後もなかなか調子上がらず・・・
<3フレーム目1投目>
滝沢:お!まっすぐ!
ひろゆき:ストライク…ならず!1ピンが揺れに揺れて残りました。
滝沢:かわいそう(笑)
<6フレーム目、スペア後の1投目・2投目>

ひろゆき:さあ!すごく力んだ結果、4ピン!
向井:スペアの後の1投がもう緊張しちゃってる!いろんなこと考えちゃってる!左に流れるよね!!力入れすぎたらね!!!ダメだよ!!!!だから力抜こうね!!!!で、もう右にずれちゃってさ!!!!!
ひろゆき:今の4ピンをインスタライブで560名の方がご覧になられています。
井口:だんだん増えてますね。
向井:あーーーーーー!
ひろゆき:ついにガターが出ました。
滝沢:どんどんプレッシャーが。負けている。
ひろゆき:ついにガターが。ボウリングのレーンってね、広いんじゃないかと思うんですけど、ガターにいってしまうこともあるんですね。
井口:あそこにブラックホールがあるかのように吸い込まれていきますからね。
滝沢:ブラックホールだ。強いぞブラックホール。

<7フレーム目、1投目>
ひろゆき:7ピンです。
滝沢:また7!(笑)
向井:嫌なヤジやめましょうよ(笑)
ひろゆき:これがパチンコスロットなら最高なんですけど。いかんせんボウリングなので。
いよいよ迎えたラストフレーム。ついに・・・?
<10フレーム目、スペア後の1投目・2投目・3投目>
ひろゆき:良いコース行ったんじゃないでしょうか!ストライク!
向井:よしよしよし!出た出た出た!!!!

滝沢:やっと出た!おめでとうございます。
向井:遅いよね~!遅いね~!
滝沢:最後の最後に(笑)でも100超えました。
井口:100超えましたね。
ひろゆき:いや見事ですねこれは。これで10フレームに3投投げられることになりましたので。
滝沢:3回投げられるんだ、ここから。
ひろゆき:少し左に流れて・・・7ピン。さあラスト!スペアで!
滝沢:また7・・・。
向井:あの、7のときだけすごい嫌な「また7ピン・・・」みたいなことをおっしゃいますけど(笑)そうっすよね。また7ですもんね。
滝沢:仕方ないです。
ひろゆき:さあラスト!
向井:最後はもうね、スペアで終わりたいですもんね。
ひろゆき:残っているのは1番ピン、3番ピン、6番ピン。
向井:あーーー!

ひろゆき:最後はガターで終了!
滝沢:さよならー!
向井:しょうもな!しょうもな!
ひろゆき:さあ、というわけで向井慧のボウリングチャレンジ。スコアは「117」でした!
向井:いや、本当に"何とも言えないスコアを出しちゃってます、これ。
ひろゆき:最後、ガターが出て滝沢さんが手を振るという。
滝沢:「さよならー!」って。
ハイスコアは自称300の滝沢カレンもボウリングチャレンジ!
向井:先ほどは僕が1ゲーム投げて「117」という何ともなあ、という感じでしたけれども。カレンさん、ボウリングがおそらくハイスコア300だった気がするという話がありまして。
滝沢:そこから始まりました。
向井:そうですよね。実際ここでカレンさんに投げていただこうということなんですけど、1ゲームではなく5フレーム。半分投げていただく、と。カレンさん、結構自信のある表情をされてるんですよ。
滝沢:だって300の半分なんで150を今回出すっていう。今までの半分のことを。
向井:いやいや!その考え方すごいですよね(笑)いや投げれるのも半分なんで、結局。スコアが半分なんですけど、投げられる回数も半分なので、パーフェクトを取らなきゃいけない、と。
滝沢:私が、大嘘つき者なのか、大真実者なのかが今日わかるってことですね。

カレンのゼロ歩投法でまさかの結果が!
向井:それではもう好きなタイミングで投げていただきましょう。ゆっくーーり歩き出しました。あのフォームで本当に?
ひろゆき:ゼロ歩投法?
滝沢:いきます!
向井:お願いします!
滝沢:ちょっとゆっくりやろう!
向井:あ!
ひろゆき:え!

向井:すごくまっすぐいってる!
ひろゆき:うわうわうわ!
向井:やー!9ピン!あわやストライク!
井口:上手い!
ひろゆき:すごいですね!全員が嘘だと思ってた空気からの笹塚ボウルの方の拍手の暖かさ。
向井:皆さん、今、固唾を飲んで笹塚ボウル全体が、ピンがつくまで静かになりましたよね。
ひろゆき:時が止まってた。
向井:さあカレンさん、1投目投げてみてどうですか?
滝沢:これは149にすれば良いんですか。そうですよね?
向井:すごいな(笑)

<3フレーム目1投目>
向井:今、カレンさん、2フレーム投げて17ピンということですね。
滝沢:信じられない。
一同:(笑)
滝沢:自分が信じられない。
向井:まだありますから。まだ全然大丈夫です。カレンさん、3フレーム目、お願いします!
滝沢:いきます。
向井:かなり丁寧な投球で。
ひろゆき:これ良いんじゃないですか。
向井:真ん中にしっかり入った!しっかり入って!
一同:ストライク!
ひろゆき:すごい!
向井:この人やっぱりすごいわ!
井口:すごいですね。
ひろゆき:最後ぐっと曲がってポケットに入るって理想の投球。
井口:そうですね。
向井:スピードこそそんなに出てないですけどやっぱりしっかり入るとあのようにストライクが。
井口:そうですね。やっぱりボーリングは同じことの繰り返しで、どれだけ丁寧な投球ができるかが肝なので。
向井:カレンさん、最後のフレームは最大3投投げられるので、4回あとストライクを取るチャンスがあるわけですよ。
滝沢:そんなに取っていいんですか?
ひろゆき:すごい!パン食べ放題みたいな。かっこいいなあ!
