毎週月曜朝10時に配信している「ベビーのいる生活~迷える子育て応援Podcast~」。今回は「日中の遊び、どうしてる?」第2弾。
参加者:いちご(1歳3ヵ月)/りんご(1歳6ヵ月)/スタッフ
定番の絵本、そして「こどもちゃれんじ」
川島:いちごさん、どうでしょうか0歳児、まずこれからハマったなみたいなものって?
いちご:お姉ちゃんがいるので、大きい子向けの玩具しかない状態で、最初から絵本も赤ちゃん用じゃなく、幼児用のを読ませてたりしたんですけど、わからないなりにハマってくれて。4ヶ月、座れてない頃から寝かせてる状態で読み聞かせしてたんですけど、今はそれずーっと読んでて。
川島:もうお気に入りの絵本が。ちなみにどんな絵本ですか?
いちご:【だるまさんシリーズ】。あれは本当にすぐハマってくれて。今でも大好きで、本棚から自分で取り出して、読め読めーって持ってきてくれます。
川島:他にも、この時期にアレが好きだったなっていうもの、ありますか?
いちご:うちは早い時から【こどもちゃれんじ】に申し込んでいて、何も考えずに届くものをそのまま与えると、そのまま楽しんでくれました。月末生まれなので、微妙にズレて。届いてから1ヶ月後がちょうどハマる時で、届いてすぐは見向きもしないんですけど、次のが届くと、前の月のにハマりだす!
川島:すごい、よく計算されてるんですね!
スタッフ:どういうシステムなんですか?こどもちゃれんじって。
いちご:ベビーの時は、2ヶ月に1回だったかな、玩具が届きます。メリーでしたっけ、寝転がって上に玩具がぶらさがってて音楽が鳴るもの。もちろんそれもドハマリ。6ヶ月過ぎると、1ヶ月に1回小さい玩具が届くんですけど、指先を使うとか、本当にちゃんと考えられてて。
川島:成長に合わせた玩具が届いて、順番にハマっていくと。
いちご:はい。特に、キラキラした鏡がついたキューブで、「やりたい放題」のミニバージョンみたいな、つまめたり押せたりするキューブが2個あって、ずっとハマってます。
ピープルの玩具が気になって…
りんご:最初は【ベビージム】です。色々とぶらさがってて。簡易的な鏡がついていて、鏡に反応することが多くて、動けるようになったら鏡を取ったり、付いてる人形をカサカサ鳴らしたり、鈴を鳴らしたり。そして、歯が生える前から何か口に入れるのが好きだったので【なめられ太郎 五代目】。
りんご:うちは【なめもみ花子】の方が!
川島:何それ!?
りんご:花子と太郎がいて、太郎は人形っぽい形で、花子はハンドクリームのチューブみたいな形で、顔がある。太郎は、手足それぞれ形が違って、触り心地が違うんですよね。掴みやすくて音も鳴るし噛める!

りんご:これピープルって会社のやつで。ピープルが月齢ごとにこれにハマりますよ!選べて買えますよ!みたいなのがあって。ジョイントマットの端が好きになる時期があったりして、それみたいな噛みごたえのあるものとか、カサカサなる新聞とか、リモコンに興味を示すお子さんがいるからリモコン玩具とか。太郎を友人からプレゼントでもらって反応良くって、以降、我が家的にはピープルが気になって、色々調べるようになって。
川島:あと、他にも何か持ってきてくださってる?
りんご:【ボーネルンド ハリリットミニ レインボーメーカー】。透明の筒にたくさんのビーズが入っていて、倒したりしてます!

スタッフ:思った以上にビーズがいっぱい入ってますね。
りんご:一気に全部落ちなくて、ちょっと振れたらまた落ちたりとか、赤ちゃんの弱い力でも動く。
川島:音綺麗ですもんね!しかも大人も見てて癒される!
生後3ヵ月で【Sassyのあかちゃんえほん】にドハマリ
スタッフ:出産後、家に迎えた時点でいろんな玩具を用意してたんですが、全部無反応。一旦玩具は諦めましたが、生後2ヶ月くらいになるとちょっとずつ起きてる時間も増えてきて…
川島:なんかやった方がいいんじゃないかってね。
スタッフ:もう一回やらせてみたら【プーさんのメリー】に最初に反応しました。寝転がってると上でプーさんと仲間たちがクルクル回って、色んな音楽が流れる。それは初めていいリアクションをした玩具でした。次に、3ヶ月ぐらいで【フィッシャープライスのレインフォレストのデラックスジム】に反応し始めました。

スタッフ:そのあと、出産祝いでもらった【Sassyのあかちゃんえほん】シリーズ。絵本ってまだ早いだろうなって思ってたんですけど、なんとなく見せてみたらすごい喜んだんですよ。
川島:カラフルだから色にも反応しやすいのかな?
スタッフ:「にこにこくるりんくるくるり」ってページを見ると「わー!」って。「え、わかるの!?」と。それが3ヶ月ぐらい。

川島:その時期によって反応するものが変わってくるってことですね。
スタッフ:最初はダメだったけど、1ヶ月後2ヶ月後に反応してくれるもの、結構ありましたね。
今回はここまで。次回もどうぞお楽しみに!