7月29日(月)のゲストはタレント・俳優の野呂佳代さん!月曜パートナーの滝沢カレンさんと、『アンメット』の話、俳優として目指している事について伺いました!
野呂、向井とLINE交換するも、全然距離が詰まらず・・・。
向井:野呂さんとカレンさんはバラエティーで共演。
滝沢:そうですね。何度かさせて頂いています。
向井:僕自身は野呂さんと1回ね『同期ツアーズ』みたいな番組で。何年前ぐらいですかね?
野呂:結構前だった。5年前ぐらいかな。
向井:芸能界の芸歴が同じ、同期の人たちで旅に行こう、みたいな番組で。僕がチョコレートプラネットと吉本で同期なんですけど、チョコプラと僕と、KAT-TUNの中丸さんが同期らしいんです。芸能界に入ってきたのが。で、野呂さん。このメンバーでロケやりましたね。
野呂:そうなんです。LINEとかみんなで交換したんですよ。
一同:(笑)
野呂:カレンちゃんとかはどうなのかな、仲良くやってんのかな?とか。勝手にですよ。どうなってんのかな、とかいろいろ考えちゃう。
向井: LINEグループみたいなのを作ったんですけど、そのロケ終わりに、みんなの。
滝沢:動かなそう、そのLINE。
向井:ひとつも動いてない。
野呂:全然動いてないし。その後向井さんと長田さんがやってるYouTubeの『くるま温泉ちゃんねる』。
向井:そうそう。ゲストにね。
野呂:私、めちゃくちゃ好きで。
向井:3人で、それこそまた旅に行きましたよね。
野呂:めっちゃ楽しかったですけど、全然LINEも誰もくれないし。
一同:(笑)
滝沢:何でですか?
向井:何でっていうか・・・
野呂:1回1回フラットにされるパターンだ!って。
向井の『アンメット』愛、俳優陣に伝わっていた!?
向井:『アンメット』というフジテレビでやってました杉咲花さんと若葉竜也さんを中心とするドラマ。それに僕はどハマりして、それに野呂さんが出てらっしゃって。またね、野呂さんの役が良いんですよ。成増・・・
野呂:貴子です!
向井:早いですね!(笑)まだ役が抜けてない。
野呂:成増貴子です。どうも。
向井:その『アンメット』ってドラマが本当に隅々まで良いドラマで、毎週毎週楽しみにしていた時にそこでよぎりました。
野呂:よぎった?
向井:素晴らしいですね!という連絡、LINEをしようか。
野呂:それはもう絶対にしてほしかったですし、『アンメット』のお話をずっとされてるのが現場でめちゃくちゃ盛り上がってて。
向井:えー!?まじっすか!?
野呂:前室で。
向井:それきついですって!結構きついんですけど(笑) 野呂:若葉くんがポンっと置いて「嬉しいですね」ってみんなで聞いたんですけど。
野呂佳代の役者としての目標は「その辺にいる人」!?
向井:どの作品でもそうですけど「こういう人いるよな」っていう感じ。
野呂:めっちゃ嬉しい!
滝沢:わかる!日常に溶け込んでらっしゃる、というか。
向井:メイクさんで野呂さんみたいな人いるよなとか、看護師さんで野呂さんみたいな人いるよな、とか。今回の麻酔科医の役もそうですけど、ご自身で意識してる事なのか。
野呂:私は目標が「その辺にいる人」なんですよ。やっぱり。いろんな仕事をやってる中でもそれぞれ自分の中で自分を変えて出す。役に関しては本当にそれと同じで、どこでもいる人になれたら一番役者さんとしては良いよなって思ってやってたりするので、そう見えてたらめちゃくちゃ嬉しいですね。
向井:馴染む馴染む。
滝沢:わかります!演技じゃないですよね。”映っちゃった人”ぐらい。
野呂:褒め言葉でいいのよね?(笑)
滝沢:褒め言葉です!くらい良すぎて。緊張が1個も見えないというか、するはずだとは思うけど全くそれは感じさせませんし。
(「パンサー向井の#ふらっと」より抜粋)