小泉K子さんの愚痴のはずが・・・？『不適切にもほどがある！』のセリフを宮藤さんが謝罪？？

宮藤官九郎さんがいろんな職業の愚痴を聞く番組。11月22日の放送は、俳優の愚痴！今回は、「小泉K子」さんが来てくれました！小泉K子さんプロフィール・日本テレビ系のオーディション番組「スター誕J！」に出場し、1982年に歌手デビュー。・歌手、俳優、文筆業、最近は、舞台・映画などのプロデュースも。・「K獄のお姫さま」、「Aまちゃん」、「Iだてん」、「F適切にもほどがある！」など、宮藤さんの作品もたくさん出演されています。宮藤：「F適切にもほどがある！」こちらね、もう最初ポスターだけ貸してくれって言ったのにね。小泉：ポスターどうぞって言ってたら、最終的に・・・宮藤：すいません笑小泉：楽しかったです。宮藤：ありがとうございます！出演までしていただきまして。いやあ、もうこれ本当にもう申し訳なかったです！！小泉：何が？笑 全然いいです笑宮藤：いや、あの阿部くんが発見したときに「キョンキョンなのにキョンキョンじゃない！」っていうじゃないですか？セリフが。本当に申し訳なかったです！小泉：全然大丈夫ですよ！なんか「おばさん」なんだっけ？磯村くんとかが「おばさん」とか・・・宮藤：「このおばさん、キョンキョンなのにキョンキョンじゃない」小泉：全然大丈夫です！「このおばさん」。宮藤：もう本当にごめんなさいでした。小泉：いや全然！なんか、むしろそういう方がやりやすいです。宮藤：「面白がってくれないかな」っていう願いで。いやあ、ありがとうございます。小泉：とんでもでもないです。いつもありがとうございます。宮藤：普段愚痴言ったりする方ですか？小泉：文句は言いますけど、愚痴はあんまり言わないかもしれないですね。宮藤：文句と愚痴って小泉さん中でどう違うんですか？小泉：文句は、もうやっぱり改善したいことがあって、ババババババって言えることで、愚痴って「なんかさ、最近さ・・・」って感じ。宮藤：ああ。言ってもしょうがないやつ！小泉：そう。それは、意外と言わないかも。宮藤：もう文句に消化しちゃう？そういう時は？小泉：文句で消化しちゃう感じだったりしますけど。宮藤：まあ、文句言った方がいいですもんね。小泉：解決するからね。愚痴はあんまり解決しない笑宮藤：解決にならないですよね！ 生きていく上での愚痴って何かあります?最近？ ほら、団地のやつでもあったじゃないですか。もう「見えない」。「老眼」とかあるじゃないですか？「台本の字がちっちゃい」とか、「送られてくるスケジュールが小さい字」で、「地図が見えない」とか。小泉：そのね「見えない」のすごいやつは、やっぱプロデューサー業をしてるときに、予算表みたいなのが一番ちっちゃいですね。宮藤：ああ！！小泉：一番見たいのにね。めっちゃもうだから拡大コピーとかしても、まだちっちゃいみたいなのはありますよね。宮藤：エクセルみたいなやつ？小泉：エクセルみたいなやつが一番ちっちゃいですね笑宮藤：ちっちゃいですねえ！数字だからねまた！小泉：数字が元々そんなに得意じゃないのにちっちゃいから本当イライラっとしますよね。宮藤：8だと思ったら0だったみたいな！小泉：そうですね。数字ちっちゃいの本当8が0とか、6が8とかめっちゃありますね。5が6だったりね。宮藤：それでもやっぱり、もう興行やってるとそれも死活問題ですもんね。小泉：そうなんです。それはすごい大変ですね。(TBSラジオ『宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど』より抜粋)