イモトが、工藤静香さんとの関係について言及。先日ネットニュースで話題になったイモト&工藤静香さんの2ショット写真。
イモト、「私と工藤静香さんとの関係」について
ご縁があって・・・
イモト:ちょっと前の話になるんですけど、夫の実家の松戸に息子を預けに・・・
スタッフ:待って! そのお話の前にしなければいけない話、ありますよね?
イモト:しなければいけない話!?
スタッフ:イモトさんのインスタにあがっていた工藤静香さんとの2ショット写真! あれはなんですか!!! 仲が良さそうにされていて。
イモト:工藤静香さんのフルオーケストラのコンサートに行かせて頂いたんですよ。そのコンサート後に撮った写真をインスタグラムにあげたんです。ああ、この写真はなんだ!?、と(笑)。

スタッフ:ビックリですよ!!!
イモト:世の中にもビックリするかもしれないということですよね(笑)。静香さんのインスタグラムもチェックされたの?
スタッフ:はい。そしたら<絢ちゃんと久しくランチに行ってないので・・・>みたいな。工藤静香さんとランチに行ってたんですか???
イモト:実は行ってたんですよ(笑)。
スタッフ:工藤静香さんとはどういうご関係なんですか???
イモト:色んなご縁があって仲良くさせて頂いて、ランチにも2、3回行かせて頂いて。今回、コンサートがあるということで、静香さんの曲はいつも聴いていますけど生では聴いたことがなかったのでぜひ!って静香さんのクラシックコンサートに行かせて頂いたんですよ。その辺の全部をすっ飛ばして、インスタに写真をあげちゃったので、確かに、え?という感じですよね(笑)。

イモト、工藤静香さんのクラシックコンサートに招待される!
イモト:そう、クラシックコンサートに行ってきたんですよ。凄かったですね! ビックリしました! 素晴らしいライブでした! いつものバンド編成のライブとは違う、今回はバルカン室内管弦楽団がフルオーケストラの方が30、40人くらいいらっしゃって。
イモト:静香さんが出てくる所からかっこいいのよ! まず、オーケストラの楽団の皆さんがクラシック曲を演奏されて、その途中で静香さんがドアから出てきて、黒のボリュームのあるドレスで颯爽と歩いてきて、『激情』から始まるんですよ。それがめっちゃカッコよくて! クラシックコンサートだから<静香ーっ!>みたいな声援は基本的には出してはいけないし、みんな拍手でお迎えするんですよ。その拍手にも観客の皆さんの<きたー!。というような思いがこもっていましたね。

イモト「一音一音、すごく丁寧に歌われている印象」
イモト:私のインスタグラムにも書いたんですけど、私はクラシックの知識が無い分、体が反応するというか。細胞というかDNAがうわぁ~!みたいな感じで。次に『慟哭』を歌われて、<ここで『慟哭』!?>みたいな。良い! オーケストラバージョンの『慟哭』もまあ良い! 私が感動したのは、『慟哭』とか『激情』とか、ライブで何万回歌ってこられている中で、すごく丁寧に歌われている印象があって。一音一音丁寧に届けようという思いがみんなに伝わって、これだ!って。
イモト:普通はライブを見に行ったことでお会いするきっかけになると思うんですけど、私はプライベートでお会いしてからのコンサートだったので、ちょっと違うのでなんだろう、この感覚って思って。私、すげえ人とランチ行っていたんだって(笑)。もちろん、すごい人とは知っていたんですけど、改めてすげえな!みたいな。

イモト:いや~、静香さんの声は良いですね! 声にパワーがあるというか。声量だけじゃない、熱量みたいなものがすごく伝わってきて。これを何十年変えずに、キーも同じままで歌われているのってすごいなと思いました。
イモト:今回、一緒に観に行ったのが、シンガーソングライターの立木早絵ちゃん。早絵ちゃんは年齢的には若いんですけど、静香さんの曲も聴いていたのですごい楽しみにされていて。『激情』のオープニングから興奮していて。早絵ちゃんは自分でピアノを弾いて音楽をやっているので知っているから、<ほんとに一音一音、こんなに丁寧に音を発せられる方なんだ!>って言ってましたね。
イモト:私が見ていて思ったのが、静香さんの手の振り。一音一音、一・晩・中、泣・い・て みたいな感じで丁寧に当てるんだみたいな感じで歌われている感じがして。そのストイックさ。もうだいぶ長い間、歌われているのに、届けようという思いが伝わってきて素晴らしかったですね! いや、女神でした! でも、普段はお茶目だったりするステージとのギャップみたいなものを、私はラッキーなことに両方見ることができて。

イモト、工藤静香さん、飯島直子さんのスリーショット写真も!
イモト:もう一つ、嬉しい出会いがあって。インスタグラムの写真には、飯島直子さんとのスリーショットも載せましたけど、工藤静香さん、飯島直子さん、イモトでスリーショットの写真を撮る日が来るとは(笑)。私、ビックリしましたよ! 飯島さんは美しくて、心もお綺麗な方で。本当に優しくて、静香さんのコンサートを一緒に観させてもらうという状況、すごいでしょ!? クラシックコンサートも贅沢だし、コンサートを見る環境も贅沢でしたね。

アンコールが5回!?
イモト:クラシックのコンサートとしても数万円クラスだし、静香さんのライブとしても数万円クラスが融合したコンサートだから、みんな行きたいし、聴きたいし。最高でしたね! 静香さんの今回のコンサートの表現として“豪華客船”という言い方をされていて。いつもは“列車”のイメージがあるらしいんですけど、今回は大海原に漂う豪華客船に乗って、その時その時の環境で自分の声を発するとか。30、40人の楽団の方の一人一人の息遣いなども伝わってきてそれをまとめるのも難しいし、おもしろいみたいなことを静香さんがおっしゃっていて。確かに、会場も含めて豪華客船でしたね! すごいエネルギーを使うっておっしゃっていましたね。
イモト:で、コンサートが素晴らしすぎて。アンコールがあって、スタンディングオベーションで終わって、拍手が鳴り止まないの。だから、静香さんが何回も出てきてた(笑)。私の過去最多くらいで、ちょっと笑っちゃうくらいアンコールがあって。計何回あったんだろう・・・舞台でも2、3回のアンコールは見たことがあるんだけど、いや、5回は出てきてたよ(笑)。

イモト「静香さんからは『絢ちゃん』と呼ばれています(笑)」
イモト:嬉しいことに、静香さんのインスタグラムでも<今度またランチに行こうね>と言ってくださったんで。ぜひ機会があったら行きたいなと思いますね。そしたらラジオでも喋りたいなと思います、静香さんの許可をちゃんと取ってね(笑)。
イモト:普段、『イモト』という名前が印象的だから周りからも『イモト』って呼ばれることが多いし、学生時代の友達からも苗字がメインのあだ名を付けられることが多かったんですよね、『いもっちゃん』とか『いもちゃん』『いもっさん』とか。うちの夫とか夫の家族からは『アヤちゃん』と呼ばれるんですけど、静香さんは同じ呼び方をしてくれて(笑い)。それも嬉しいですよね。静香さんのインスタグラムを見ると、私の本名の漢字の『絢ちゃん』と書いてくれて、これも嬉しいですね。贅沢な関係を続けさせて頂いてます!

イモト:静香さんのコンサートでは、色んな曲を聴いたんですけど、私が一番印象的だったのが、アップテンポな曲とオーケストラの融合ですごいなと思った印象的な曲ですね。
(「イモトアヤコのすっぴんしゃん」6月11日放送)