ゲストは、スイーツ芸人のスイーツなかのさん!今回は、お盆の帰省土産として日持ちするスイーツと、東京観光に訪れた方でもその場で食べられるような注目スイーツを紹介していただきました。
パリッと軽やかな煎餅と口溶けなめらかなクリームの和洋折衷トーキョー煎餅「煎餅サンド チーズメープル」
スー・宇賀神「チーズ感が強いんですが、おせんべいの塩けと合わせて軽やかで食べやすい」「満足度がすごく強い」
パリッと軽やかな薄焼きの煎餅に、洋菓子の発想で生まれた口溶けなめらかなクリームを挟んだ、日本茶はもちろん紅茶や珈琲とも相性のよい、米菓のおいしさの新境地!煎餅は国産の米を使い、薄さ3ミリに焼き上げていて、クリームと煎餅2枚を一緒に食べたときに、パリパリとした香ばしさが引き立つよう、試作を重ねてたどり着いた薄焼き煎餅です。クリームには、コクのあるカマンベールチーズをあわせ、さらにメープルシュガーをバランス良く配合。
ブランデーとラム酒に漬け込んだ果実を、ふんだんに使用!銀座ウエスト「ダークフルーツケーキ」

スー・宇賀神「開けた時にブランデーの香りがふわっと来る」「裏切りのない美味しさ」
銀座ウエストは原材料に徹底してこだわり、すべて職人の手作業により1つ1つ丹精に真心を込めて丁寧にお菓子作りをしている名店。カリフォルニアレーズン、オレンジピール、レモンピール、プラム、クルミ、チェリーをブランデーとラム酒に漬け込み3ヶ月以上熟成させ、黒蜜ベースの生地に混ぜ込んでいます。甘さ控えめで、大人好みの苦さがほどよく、とても美味◎銀座ウエスト「ダークフルーツケーキ」16個入りは、税込2,160円。大丸東京店にお店がある他、オンラインでも購入可。
とろける生食感が特徴!船橋屋こよみ「生くず餅」

スー・宇賀神「口に入れた瞬間、ふわっとなくなっていく感じ」「そんなに咀嚼が必要ない」「美味しい!」
「船橋屋こよみ」は、1805年江戸後期創業のくず餅の老舗「船橋屋の姉妹ブランド。もともと「船橋屋」では、発酵和菓子の「元祖くず餅」が名物で、こよみの「生くず餅」は、昨年東京駅の店舗がオープンした記念で発売された商品。グランスタ東京でしか味わえない限定スイーツ!看板商品「元祖くず餅」の原料を使用し、くず餅乳酸菌入り黒蜜ときな粉をかけて食べます。1日30セット限定で、午前中で売り切れてしまう人気ぶり。船橋屋こよみ「生くず餅」は、1セット税込680円。数量限定ということで、ぜひ午前中に東京駅エキナカ商業施設の「グランスタ東京」まで!
クリーミーさと絶妙な弾力が決め手!ブルディガラ パティスリー「フラン」

スー・宇賀神「カスタードが美味しいし、サブレの食感が香ばしい」
元々は、広尾に本店があるパン屋さんで、去年パティスリー形態のブランドが東京駅にオープン。オープンに合わせて、カスタードクリームを使った焼き菓子「フラン」を発売。フランはトレンドとしても注目度が高いお菓子。

■スイーツ芸人/スイーツなかの
一万種類以上ものスイーツを食べ歩いた実績を誇り、日々その数を更新中のスイーツ芸人!確かな知識で、テレビ、ラジオ、雑誌など多数メディアでご活躍中。生活は踊るにも何度もご出演いただきまして、お中元におすすめのスイーツなど、わかりやすくガイドしてくれています。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)