パートナーのアナウンサーの意外な素顔を覗くコーナー「ノゾキアナ」
この日は新潟スペシャル。パートナーは勿論この方!BSN新潟放送の近藤丈靖アナが登場!
近藤アナが今回紹介してくれるのは
夏の新潟の主役!越後三大花火最前線!
新潟県は日本屈指の花火大国。
中でも注目は越後三大花火大会!
自然豊かな新潟県らしく、海、川、山とそれぞれ異なるロケーションで開催されるのが特徴です。
ということで新潟の夏を盛り上げる三者三様の花火大会の見どころを紹介してくれました!
一つ目は「海の柏崎」と呼ばれる「ぎおん柏崎まつり」
毎年7月26日(祭りの開催日は7月24日から26日)柏崎市で開催。「海の柏崎」と言われるだけあって、海上から打ち上げられる花火は迫力満点。海岸線1500メートルにわたって100発の花火が一斉に打ち上がる景色は圧巻!一番のハイライトは海岸線1500メートルにわたって2連続で一斉に打ち上げられる「尺玉100発一斉打上げ」
二つ目は「川の長岡」と呼ばれる「長岡まつり大花火大会」毎年8月2日・3日、長岡市で開催。日本一の大河・信濃川を舞台に、視界に収まりきらないほどの大型花火が夏の夜空に打ち上げられます。長岡の花火大会は慰霊・復興・平和への祈りを込めた花火大会。「世界中の爆弾を花火に変えたい」と話していた加瀬セイジさんという一昨年亡くなった花火師の方の遺志を継いだ花火が上がります。
そして最後は山の片貝と呼ばれる「片貝まつり浅原神社秋季例大祭」です。新潟県小千谷市片貝町で 毎年9月第2金曜・土曜に三尺玉発祥の地である片貝町で開催される伝統的な祭り。
今年は9月12日・13日開催最大の魅力は、四尺玉の打ち上げ花火!ギネスブックにも登録された世界最大級の大玉が夜空に浮かび、直径800メートルの大輪の花は、小千谷市民自慢の夏の風物詩。打ち上げるために、高さ5.2メートル、厚さ1.8センチの鋼鉄製の筒が使用され打ち上げ場所の背後が山に囲まれていることから、聞き応えのある豪快な破裂音も「片貝まつり」の楽しみのひとつ。
近藤アナ、花火の音を再現するためにファイルで頭をたたいちゃいました(笑)
これには本仮屋さんもびっくり大笑い!
近藤アナ、体をはって表現していただいてありがとうございます!
(TBSラジオ『ONE-J』より抜粋)