仕事も子育てもプラベートも大切にしている、ちょっとだけよくばりな
中村あゆみ、hitomi、土屋アンナ 3人によるトーク番組!
今週もハイアットリージェンシー東京ベイ
最上階10階にある 『エグゼクティブ オーシャンビュー テラス スイート 1007号室』で
東京湾を眺めながらのトークです!
今月のファッションチェック!
毎月恒例のファッションチェックでは、
今回も3人の個性が際立つコーディネートが揃いました。
hitomiさんは白とネイビーのストライプのオールインワン。
パフスリーブがポイントの上品なスタイルです。
アンナさんから「アイロンかけるのが大変そう」というコメントが!
でもクリーニングに出してしまえば楽ちんとのこと!
アンナさんは、黒で統一したロックスタイル。
黒のタンクトップに黒のワイドパンツ
亘つぐみさんが手がけるブランド「TW」のコーディネートです。
「めちゃめちゃ緩くて楽なんですよ」と、着心地の良さを絶賛。
裾をゴムで調整できる機能的なデザインも魅力的です。
あゆみさんはオフホワイトのワンピースで綺麗目コーデです!
年齢を重ねて変わる「似合う服」問題
今回のメインテーマは「年齢を重ねるにつれて、似合う服・好きな服が迷子になっちゃう問題」。
hitomi
「もうねーこれはわかります!私まもなく来年50ですけど、迷子になってくるのよ・・・アンナちゃんは平気よ!鍛えてるしね!」
アンナ
「多分さ、おしゃれだからだと思う。その悩み。」
hitomi
「なんかね、私のこの50歳っていうのが丁度悩むんですよ。体形も変わってくるし。。。」
芸能人として人の前に立つ3人、スタイリストは?
アンナ「音楽は自分のスタイルが決まっているから、テレビだけはスタイリストさんにお願いしてますね。」
テレビでスタイリストをつけないと、毎回同じ服になっちゃう気がするから!とのこと。
あゆみ「ステージ衣装は大体ジーパンとTシャツなんだよね…だからもうほぼほぼお金がかからない人で…でも、そう聞くとテレビはスタイリストさんにしてもらってもいいかもな~と思った。」
流行があるおしゃれだからこそ、スタイリストさんを付けることで、自分の持っていないアイテムを身に着けることができる!とアンナさんおっしゃっていました。

年齢とともに変わる「清潔感」の大切さ
体型の変化を実感しているというhitomiさんから、興味深い話が飛び出しました。
hitomi
「やっぱりTシャツとかなんかちょっと古着過ぎちゃうと、何ていうのかな~~皮膚の状態と古着の状態と、なんかちょっとふる~~い感じになっちゃうんですよ」
ビンテージ系の古着Tシャツが似合わなくなってきたという率直な告白に、あゆみさんも共感。
Hitomiさん曰く重要なのは『清潔感』とのこと。
「皆さんにおすすめしたいのは、ちょっと1ヶ所でもやっぱきちんとするみたいな。
年齢を重ねても、ポイントを押さえれば自分らしいファッションを楽しめるという心強いメッセージです…!

美肌の秘訣は朝の果物!
50代を目前にしても美肌を保つあゆみさんの秘訣も…!
あゆみ
「朝は果物!朝の果物は金。あとはヨーグルトと蜂蜜。栄養素がちゃんと吸収しなくなると肌がスカスカになっていく」
食事に気をつけることで、内側から美しさを保っているそう!!
自分らしさを表現するファッションのコツ
最後に、それぞれの「自分らしさ」の表現方法を聞きました。
アンナ
「ロックテイストが多いんで、足し算足し算だと激しいだけになる。引き算で品があるラインを意識してますね。」
シンプルなクラシックなラインに、エッジの効いたジュエリーを合わせるのが土屋流。
この日もジャスティンデイビスのスカルモチーフのアクセサリーを重ね付けしていました。
hitomiさんは「好きか嫌いか」と「清潔感」を大切に、自分に似合うと思う服を選んでいるそう。
あゆみさんは「シンプルでスタイルが綺麗に見えるもの」を選ぶようにしているとのこと。
年齢を重ねて、自分に似合うラインがわかってきたのとおっしゃっていました。

年齢を重ねても、それぞれのスタイルで自分らしさを表現する3人。
ファッションに迷った時は、今回のアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか?
(TBSラジオ『room no.1007』より抜粋)