くずもち一筋213年の歴史は伊達じゃない!?高くもなく安すぎもせず、しかもワンカップのソロ仕様!2018JR東日本おみやげGPグランプリ受賞「船橋屋カップくず餅」が手土産にはもちろんバレンタインデーのプレゼントにもちょうどいい。
ちょうどいいって難しい
貰うにしろ贈るにしろ、ちょうどいいものが嬉しい!
手土産や差し入れに「ちょうどいい」ものである。
高価すぎると相手もお返しを考えたり、何やら意味深だったりと困惑を招くだろうし、かといって安価すぎても失礼にあたりそうで不安。

実は、ちょうどいい手土産って意外に少ないのです。
そんな中、見つけました。まさにちょうどいい『お土産』を。
それが、2018年JR東日本おみやげGPグランプリに輝いた『元祖くず餅カップくず餅』(株式会社 船橋屋)である。

先日、取材で那須を訪れ、その帰りに立ち寄った羽生パーキングエリア(鬼平江戸処)に船橋屋が出店していたので、購入。
夜の方が画になる羽生PA(鬼平江戸処)
それにしても、鬼平江戸処は夜の方が画になります。

まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのような世界観に浸れます。

船橋屋の正面カウンターには、『元祖くず餅 カップくず餅』が山積みに。

価格は、税込で6切/お1人様用 450円
たとえば、家族用のお土産に5つ買ったとしても2250円なりと、ちょうどいい。
何より、おひとり様向けソロ仕様というのが素敵。箱菓子には無いプレミアム感は、「♪お値段以上××」と思わず鼻歌を唄ってしまうほどのインパクト。
バレンタインデーの贈り物としても最強!
そしてこのソロ仕様のワンカップがポイント!

これ。完全ソロ仕様だけにバレンタインデーの贈り物としてもちょうどいい。受け取った男子は、意外性を感じ「お。こいつやるな!」となるハズ。

結局、その人の魅力って、どれだけ意外性を秘めているかで決まります。
実は男性の2割は「チョコをもらっても嬉しくない」というリサーチ結果があり、彼らにとってはチョコよりもクッキーや老舗の和菓子などを求めているようです。
しかも、500円のチョコだと確実に義理オーラ丸出しのショボイ商品になってしまいますが、この「船橋屋カップくず餅」であれば、450円でこの気品と風格。
まさに、ちょうどいい、義理チョコの代用品としてあなたの株をあげてくれるに違いありません。
中身を見せつける透明のパッケージも粋。思わず見とれてしまうそのルックスは、もはやちょっとしたコンテンツですね。

もちろん味の方も保証付き。

なにしろ江戸文化二年(1805年)に亀戸天神参道に創業した発酵和菓子「葛餅・あんみつ」の老舗です。
くずもち一筋213年は伊達じゃない。

厳選した小麦澱粉を使用。15ヶ月乳酸菌発酵精製し、ひとつひとつ丁寧に蒸し上げ。秘伝の黒糖蜜と香ばしいきな粉を加えて生まれる味わいは、他のくず餅とは一線を画します。

尚、主な販売店は船橋屋のホームページをご覧ください。
見かけたら即買いして損はなし。是非一度ご賞味あれ。
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