Fitbitが、フィットネストラッカーの新作「Fitbit Charge 4」を発表した。GPS搭載や、心拍数測定の新システム「Active Zone Minutes」の実装が特長。
新たなシステム「Active Zone Minutes」でヘルスケアをサポート
Fitbitが手掛ける「Charge」シリーズは、フィットネストラッカーとしてアメリカではトップクラスの人気を誇る。今回は、同シリーズ「Charge 3」に続く最新モデルの「Charge 4」が登場した形だ。ユニークなポイントとして、心拍数測定の新システム「Active Zone Minutes」の実装が挙げられる。これは、ユーザーごとの心拍数や年齢を把握した上で、定められた目標達成までに必要なエクササイズの数を自動計算し、健康維持を強力にサポートするというもの。
GPS機能も搭載しており、GPSを活用した7つのエクササイズモードを用意。さらに、歩行スピードと距離をリアルタイムで追跡する機能を備えた。
バッテリーは、最長で7日間持続する。耐水性も兼ね備え、最大50メートルの水深で使用可能とした。また、音楽ストリーミングサービス「Spotify」のコントロールにも対応している。
発売情報

発売開始は4月14日を予定。
PR TIMES
(文・早川あさひ)