19日放送のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)でお笑いトリオ・パンサーの向井慧(36)が、ウエストランドやアルコ&ピースと『笑っていいとも!』で週替わりの水曜レギュラーとして出演していた頃を振り返った。それは2013年4月から1年間のことで、3組ともテレビに出始めたばかりで他の人気レギュラー陣らと上手く絡むことができなかったという。2014年3月末で『笑っていいとも!』は最終回を迎え、その後パンサーやアルコ&ピースは徐々にテレビやラジオで活躍し始めるが、ウエストランドは伸び悩み長い地下芸人時代を送ることとなる。長い下積みを経て『M-1』チャンピオンの座をつかみ取ったウエストランドに、向井は「すごい! よく頑張ったな!」と感激していた。
月曜パートナーの滝沢カレンによると『M-1』決勝が放送されていた時間は他局で収録があり、その現場に太田光がいたそうだ。タイタンのマネージャーも一緒だったが、休憩中に突然慌ただしくなりマネージャーの携帯電話が鳴りっぱなしになったという。
このような太田の姿を見たり向井の話を聞いているうち、滝沢はウエストランドにどうしても会いたくなったようだ。しかし「すごい悪口言うから(笑)、会わないほうがいいかも」と向井は止めたのだが、「へぇ~、でもそういう人面白そうだから」と彼女は意に介さない。それどころか益々、ウエストランドに興味が湧いてきたようである。
画像2、3枚目は『パンサー向井の #ふらっと 2022年12月19日付Twitter「#辻村深月 さん2回目の登場!」』『フワちゃん FUWA 2022年12月18日付Twitter「太田さんよかったね!!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)