といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
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【片手バックハンド】
症状「パワーが足りない」
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処方(57)「インパクトの瞬間にスイングを一気に加速!」
相手の脅威となるボールを打つために、力いっぱいスイングする必要はない。大事なのはインパクトの瞬間。フォワードスイングでは、ラケットヘッドは後ろに向けておき、最後にラケットヘッドを回してスイングスピードを一気に加速させるのがポイント。そうすれば、これまで以上のボールスピード、そしてパワーが加わるはずだ。
![片手バックハンドのプレーヤー必見! 「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(57)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003221_484f_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
ここから一気に加速! (写真:R.フェデラー[スイス])
〈次回に続く〉
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