といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
【片手バックハンド】
症状「パワーが足りない」
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処方(58)「インパクトで左手は腰の位置にキープ」
インパクト時には、左手を腰の位置でキープしよう。多くの一般プレーヤーは、体の開きを抑えるためにスイングとともに左手を後ろに引いているケースが多い。しかし、インパクト時に左手を後ろに引くと、タイミングがズレたり、力が入らず弱々しいボールになってしまうのだ。ラケットを持つ手だけでなく、左手も大切!
![上達のカギは左手にあり! 片手バックで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(58)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003222_a009_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
左手は腰でキープ! (写真:R.フェデラー[スイス])
〈次回に続く〉
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