といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
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【片手バックハンド】
症状「インパクトが詰まってしまう…」
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処方(72)「後→前のステップがスムーズなスイングをもたらす」
“球出しのボールならしっかり打てる”という人でも、ラリーになったら窮屈なスイングになってしまうことはあるもの。スムーズにスイングするために、打点の後ろから前にステップして打とう。ポイントは、左足を打点の後ろに運ぶこと。そうすると前に踏み込みやすくなるのだ。
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後ろ足が決まれば、強いボールが打てる! (写真:D.ティエム[オーストリア])
〈次回に続く〉
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