片手バックで「ダウン・ザ・ラインに打てない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
その中から、片手バックで「あの球種/コースが打てない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【片手バックハンド】
症状「ダウン・ザ・ラインに打てない」

処方(73)「ラケットヘッドを走らせボールの外側を捕らえる」

右肩が開くとボールがセンターに寄ってしまうため、右肩は閉じたままスイングするのが大事。インサイドアウトで振っていくのだが、インパクトでラケットヘッドを走らせ、ボールの外側を捕らえると、外から内に入りながらダウン・ザ・ラインに放つことができる。

絶対に身につけたい! 片手バックで「ダウン・ザ・ラインに打てない」場合の対処法を紹介(73)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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ボールの外側をインパクト! (写真:R.フェデラー[スイス])

〈次回に続く〉

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