同胞との初戦に向けて練習をしたハレプ

現地10月26日、地元大会となる「トランシルバニア・オープン」(10月25日~31日/ルーマニア・クルジュナポカ/WTA250)に出場する第1シード、シモーナ・ハレプ(ルーマニア/世界ランク18位)が、無観客開催について「残念だし、クルジュの人たちにとても会いたかった」と語った。

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「ルーマニア、クルジュナポカの皆さんに会いたかった。
昔から、良いエネルギーを持っているここの人たちが大好き。(無観客の判断が)正しい判断なのかは私にはわからないし、コメントもできない。言えることはスタンドに人がいないのは残念だということ。私は、無観客でのプレーに慣れているので、自分のプレーに集中したいと思う」と語ったハレプ。初開催となる「トランシルバニア・オープン」だが、これまでで最悪の状況となっている国内の新型コロナウイルスの状況を踏まえて23日に、政府が無観客開催を判断している。

27日に1回戦で対戦する同胞のエレナ・ガブリエラ・ルース(同85位)は、ハレプもその実力を認める選手。
それだけに、「ガビはとてもいい選手だし、何度も彼女に『いいプレーをするし、あなたは強い』と言っていたわ。今年トップ100に入ってそれを証明したと思う。試合は良い内容になるはずだし、100%の力を発揮して美しいプレーを見せたいと思う。この素晴らしいレベルで、2人のルーマニア人が対戦できるのは良いことだし、これは最初の対戦にすぎないでしょう。私は、この最高のアリーナでプレーすることが大好き。今日もとてもいい練習ができた。
もっともっと調子を上げて、試合に臨みたい」と対戦を楽しみにしているようだ。